長さ12mの「一升瓶」の中には…350年の老舗酒蔵の新たな施設に注目!【北海道・旭川市】
広場に横たわるのは12メートルの巨大な一升瓶。
中はなんと滑り台です!
北海道旭川市の酒造「男山」が、新しい施設をオープンしました。
酒造りの見学や地酒の試飲を目当てに、年間20万人ほどが訪れる観光名所「男山」。
しかし、 山﨑五良取締役にはある悩みが…
「お酒好きな人は楽しめた酒蔵だったけれど、どうしてもお酒飲めない人や子どもたちが暇そうにしているのがあった」
そこで目指したのが、幅広い世代が楽しめる酒蔵「OTOKOYAMA SAKE PARK」。
靴を脱いで遊べるカーペットのキッズスペースには一升瓶を模した輪投げが。
酒の仕込みに使われる大雪山系の伏流水で作られたソフトドリンクのほか、もちろん、日本酒の試飲コーナーも充実しています。
この施設のもっと詳しいレポは、【連載】「公園ブラボー!」で!↓↓
▼“一升瓶”でこんなにはしゃげる!老舗酒蔵×子どもの遊び場がすごかった!唯一無二の新スポット【渕上パパが行く、公園ブラボー#20】
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年9月13日)の情報に基づきます。