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村岡で交流事業 五輪の縁つなぐ

タウンニュース

藤沢の魅力を描いた絵の解説をする児童とダルトン大使(中央)

東京2020オリンピックでの縁をつなぐレガシー事業として26日、村岡公民館で「ホストタウン交流イベント」が開催された。

同大会では、エルサルバドル共和国の選手がホストタウンとして藤沢市に滞在した。これをきっかけに、大会後も交流事業が続いている。

この日は、同公民館事業「きらりっこ」に参加する小学4年生から6年生約20人が、同国のディエゴ・アレハンドロ・ダルトン大使らと交流。牛乳パックを使ったヨットを作り、藤沢の魅力を描いた絵を紹介したほか、互いの郷土料理を食べて親交を深めた。ダルトン大使は「藤沢の人はとてもオープンで親切。ビーチの文化があり、エルサルバドルに似ている点も多い」と話した。

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