サントリーが「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2024」など新酒5種を発売
サントリーは2024年11月21日、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー2024」など5種8アイテムのワインを発売する。また、ボージョレ・ヌーボー解禁を祝い、3日間にわたるイベントも開催する。
毎年11月の第3木曜のボージョレ・ヌーボー解禁は、日本でもすっかり定着し、年に1度のワインイベントとして親しまれている。サントリーは25年以上、ジョルジュ デュブッフ社と提携しており、今年も5種8アイテムの新酒を販売する。
「ボジョレー ヌーヴォー 2024」は果実の味わいが感じられる軽い赤ワインで、フルボトルとハーフボトルの2アイテムをリリース。より濃く深みのある味わいが楽しめる「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2024」は、花のような香りが楽しめる。「同 セレクション プリュス 2024」は厳選したぶどうでつくられた新酒で、さらに濃密で深みがある味わいが特徴的だ。
左から「ボジョレー ヌーヴォー 2024」(フルボトルとハーフボトル)、「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2024」(フルボトルとハーフボトル)、「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2024」(フルボトル)
他に、「オレンジ ヌーヴォー 2024」や「ボジョレー ロゼ ヌーヴォー 2024 “ルーゼ”」などのオレンジワインやロゼワインも用意している。
「オレンジ ヌーヴォー 2024」(左)と「ボジョレー ロゼ ヌーヴォー 2024 “ルーゼ”」(右)
ジョルジュ デュブッフの新酒ワイン5種8アイテムは、2024年の解禁日となる11月21日に発売。翌22日から24日にかけての3日間は、ボージョレ・ヌーボーを満喫できるイベント「ヌーヴォーウィーク2024」を東京都港区のSHARE GREEN MINAMI AOYAMAにて開催する。前売り券は3500円、当日券は4000円で、サントリーホームページの特設サイトで購入できる。