パークプレイス大分の駐車場にある『リュウゼツラン』がオープンから23年の時を経て開花したそう
パークプレイス大分の駐車場にある『リュウゼツラン』が、パークプレイス大分が開業した2002年に植えられて以来初めて開花したと話題になっています。
LOG OITAも実際に足を運んでみました。
『リュウゼツラン』があるのは、パークプレイス大分のC駐車場です。
C駐車場は、フードコートに一番近い入り口になります。
駐車場入ってすぐのところに、背の高い木と並んで咲いていました。
『リュウゼツラン』とは、主にメキシコに自生する株幅が2~3mになる大型の多肉植物。
30年ほどかけて成長して一度開花すると枯れてしまうという、儚い生態の植物です。
同じ場所に何株か植えられていますが、花が咲いていたのは一株だけでした。
薄黄色の花が咲いていますね。
肉眼ではその花の様子はよく見えませんでしたが、カメラでズームしてみるとなんとも不思議なかたちの花びらです。
クラサスドームを背景に、とても背が高く綺麗なリュウゼツランを見ることができました。
パークプレイス大分が開業した2002年に植えられ、23年経った今開花したこのリュウゼツラン。
ぜひパークプレイスに行った際に見てみてください。