ワンシチュエーションコメディを得意とするアナログスイッチ、完全新作となる『寝不足の高杉晋作』の上演が決定 奥谷知弘、田鶴翔吾ら出演
2024年11月13日(水)~17日(日)新宿シアタートップスにて、アナログスイッチ21st situation『寝不足の高杉晋作』が上演されることがわかった。
アナログスイッチとは、2012年に佐藤慎哉を中心に旗揚げされた、「ゆるくて笑えてほっこりする」ワンシチュエーションコメディ劇団。毎回一つのシチュエーションをテーマに、舞台を作り上げ、観客を笑わせつつも、しんみりもさせ、最後にはほっこりと優しい気持ちにさせる作品を多く上演している。
2023年5月吉祥寺シアターにて上演した、19th situation『信長の野暮』が好評を博し、2024年3月上演の20th situation『幸せを運ぶ男たち』ではチケット発売後、間もなく完売となり話題を呼んだ。
本作は二年半ぶりとなる完全新作。客演に『信長の野暮』『幸せを運ぶ男たち』に続き元Candy Boyの奥谷知弘、2.5次元作品を中心に活躍し凛とした佇まいの中に迫力のある演技に定評のある田鶴翔吾、ミュージカル界の注目株である永利優妃、小劇場を中心に幅広く活躍する橘花梨、新進気鋭女優の上杉柚葉と個性溢れる魅力的なメンバーが揃った。
なお、アナログスイッチは、『寝不足の高杉晋作』に続き、2025年1月に新潟県関川村で特別公演『#ex. /みんなの捨てる家。(再演)』を、2025年8月には下北沢ザ・スズナリで書き下ろし新作による第22回本公演(22ndsituation)を予定している。