エディ・レッドメイン主演ドラマ『ジャッカルの日』2025年2月放送・配信決定
映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズのニュート・スキャマンダー役で知られるエディ・レッドメインが主演を務める『ジャッカルの日』(原題:The Day of the Jackal)がWOWOWにて2025年2月に日本初放送・配信される。
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『ジャッカルの日』とは
英国の作家フレデリック・フォーサイスの人気小説を基にしており、1973年の映画版ではエドワード・フォックスが主演を務めた。
その舞台を現代に移し、『博士と彼女のセオリー』で第87回アカデミー賞の主演男優賞に輝き、『ファンタスティック・ビースト』シリーズでも知られるエディ・レッドメインがすご腕の殺し屋ジャッカル役で新境地を開いた、話題のサスペンスアクション。
原作小説を軸に、時代背景や国際情勢など設定をみごとにアップデート。物語の面白さ、映像の美しさはもとより、映画をオマージュしたシーンや、欧州を舞台に壮大なスケールで描く緊迫のチェイスなど見応えたっぷり。ドラマ版では、ジャッカルが本当は何者なのかについて洞察を掘り下げ、「まったく別の作品」になっているという。
『ジャッカルの日』あらすじ
超一流の殺し屋“ジャッカル”は、ミュンヘンで3815mもの遠距離にいるドイツの次期首相候補マンフレートを狙撃するという困難な暗殺を成功させる。そんなジャッカルに新たな依頼が届くIT起業家UDCことウレ・ダグ・チャールズの暗殺だ。彼はあらゆる資金の流れを透明化する“リバー”というソフトウェアをリリースしようとし物議を呼んでいた。
一方、英国秘密情報部(MI6)の捜査官ビアンカは銃器に詳しく、ミュンヘンでの狙撃に使われた特注の高性能ライフルを手掛かりに犯人を追い始める。協力者から情報を得ようとするが、予想外の事態に陥り…。
『ジャッカルの日』キャスト
エディに加え、英諜報機関MI6の武器専門家ビアンカ・プルマン役で、『キャプテン・マーベル』のラシャーナ・リンチが出演。その他のキャストとして、『ペーパー・ハウス』のトーキョー役で知られるウルスラ・コルベロ、『ジュラシック・ベイビー』のベン・ホール、『キャシアン・アンドー』のスーレ・リミ、『女医フォスター』のアダム・ジェームズらが名を連ねている。
主演だけでなく、エディは製作総指揮も務め、その創造力や想いが反映された大作となっている。
『ジャッカルの日』はWOWOWにて2025年2月放送。WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信。(海外ドラマNAVI)
Photo:『ジャッカルの日』(C)Carnival Film & Television Limited 2024.