『サントリー1万人の第九』に田中圭(朗読)&絢香(ゲストアーティスト)の出演が決定
2024年12月1日(日)大阪城ホールにて開催される、『サントリー1万人の第九』の朗読&ゲストアーティストが発表された。
1983年に始まった『サントリー1万人の第九』は1万人がベートーヴェンの「第九」を合唱するコンサートで、今年で4回目の開催となり、総監督・指揮は26年連続で世界的指揮者の佐渡裕が務める。
そして5年ぶりの復活となる“朗読”を、昨年メインパーソナリティーをつとめた俳優の田中圭、また、第1部で楽曲を披露するゲストに、アーティストの絢香の出演が決定した。
今年は「BIG LOVE ともに響きあう~What a Wonderful Symphony~」をテーマに、日本全国47都道府県から参加する1万人の合唱団を大阪城ホールに迎え、力強い歌声とハーモニーを届ける。
ゲストアーティストの絢香は、佐渡裕総監督の指揮とオーケストラとの演奏で共演し、1万人の合唱団と一緒に歌うスペシャルバージョンの楽曲も今回披露する予定。
朗読 田中圭 コメント
去年メインパーソナリティーとして参加させていただいた『サントリー1万人の第九』。
音楽の力に圧倒され、感動し、1万人の大合唱に心揺さぶられ、とても素敵な時間を過ごさせていただきました。心が震えたあの感動は今でも忘れられません。
今年は朗読いかがですか? とお声をかけていただいたので、迷わず参加させていただきます!!
自分なりに解釈を深め、どのような朗読ができるかはまだ分かりませんが、皆様とまた一緒にあの素敵な時間を共有できる! と楽しみにしております!! 1万人の第九を、今年も味わいましょう!!
宜しくお願い致します!!
ゲストアーティスト 絢香 コメント
オーケストラの美しい響きの中で歌えること、
今回初めて佐渡さんとご一緒させていただけること、
そして1万人の皆さんが一緒に歌ってくださること、
年の終わりにこんなスペシャルな時間が過ごせることを
私自身楽しみにしています!
一生懸命、歌わせていただきます!