「理不尽すぎる……(憤)」ヤバすぎる上司・先輩にイラっとしたエピソード3選
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、非常識な上司や先輩に関するエピソードを3つピックアップしました。 世の中いろいろな人がいるなと、つくづく痛感させられます……。
まさに因果応報……
「私のまわりのおかしな人、それは職場の先輩です。
私は中途採用で今の会社に入ったので、その先輩は年下の30代女性。
“ゆるふわ”系の女子で、結婚はしていないけれど、男には人気がありモテます。
男遊びも派手な様子でした。
ある日、私が30代なのを知っているのに
『30で結婚していない人ってやばくないですか?あっ、あなたのことじゃないですよ?笑』
と笑いながら言われてショックを受けました。
しかし、その子は性格の悪さが周囲にバレ始めたのか、次第に男性に相手にされなくなりました。
先日、30歳の誕生日を迎えたようで、“結婚できないヤバい30代”に突入したようです。
『ざまあみろ!』とスッキリしました。
今では逆に若手の女性社員に若作りだとバカにされています。」(30代女性)
度が過ぎている後輩いびり
「以前勤めていたアルバイト先の店長と古株のスタッフが最悪な人でした!
そのバイト先は、私にとって初めての職場。
40代後半の店長と10年以上勤めているスタッフが一緒になって嫌がらせをしてきました。
いつも面倒な仕事やトイレ掃除などの汚れ仕事を私に押し付けてきます。
一番傷ついたのは、『お前は本当に仕事ができないな〜。可哀想だから仕事させてやってるんだよ?』と罵られたことです。
私が病気になったときも心配よりも先に『自己管理ができてない!』と説教をしてきました。
さすがにこれほど劣悪な環境で働き続ける必要はないと思い、退職しました。
客としてでも2度とあの店は使いたくないです。」(10代女性)
偉そうなのは口ばかり
「私の上司は仕事ができないうえに責任を人に押し付けてくる人です。
いつも偉そうに部下に指図するくせに、資料のひとつも作れません。
周りもテキトーに流していたのですが、先日見事にやらかしてくれました。
会社の経営陣にプレゼンをする大事な場面。
担当者である上司にお偉い方々から細かい質問がありました。
上司はしどろもどろで全く答えられず……。
ものすごい空気がどんよりしているところで
“あーぁ、やってんな”と思っていたら、私に火の粉が降りかかるとは……!
『これについては◯◯くん(私)から説明します!』
“はぁ!?”
私はプレゼン準備には関わっていません。
急に私に振られてびっくり!
もちろん担当者ではない私は曖昧な回答しかできません。
当然、プレゼンは失敗。
その後上司から『なんでちゃんと準備してなかったんだ!』と叱責を受けました。
そっくりそのまま返したい気分です(怒)」(30代男性)
ときには離れることも必要
立場や年齢を利用して部下や後輩を貶めるなんて、上司・先輩の風上にも置けません!
自分を守るために、ときには離れる選択も必要なのかもしれません。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。