【金沢】金沢港直送の鮮魚が自慢「すし居酒屋 楽(らく)」がオープン!華やかな花かごランチも人気【NEW OPEN】
9月4日、金沢市堀川町に「すし居酒屋 楽(らく)」がオープン!
石川県産の鮮魚を使ったお寿司やお造り、本格的な割烹料理がカジュアルにいただけるお店が誕生しました。
1Fにはカウンターを7席、2Fにはテーブル席を5席用意。
金沢駅すぐ近くにオープンした「すし居酒屋 楽」。惜しまれつつ閉店した「回転寿司 左衛門」のお寿司に、姉妹店「魚笑」の和食が加わり、パワーアップして新たに再スタート。
大トロ、赤いか、さわら中そで、のどぐろ、あら、甘えび、ぶりとろ、うに、いくらの9貫。
注目は、見た目にも美しい「寿司盛り合わせ9貫 友禅」(3600円)。
扱う鮮魚は毎朝金沢港から直送。板長が目利きしした旬の魚種や、その日揚がった鮮度の高い魚を仕入れています。
盛り合わせには、口の中でとろける大トロや、
脂がのった金沢名物のノドグロ、
ぷりっと濃厚な甘エビなどが揃い、北陸の味覚が盛りだくさん!
お米とお醤油も石川県産のものにこだわっており、キリッと酢の効いたシャリが、ネタ本来の旨みを引き立てています。
また、お酒と一緒に愉しむなら、「刺身盛り合わせ1人前」(1800円)を。
赤身まぐろ、あら、赤いか、甘えび、しめ鯖、キンキ、ぶりなど、こちらもみずみずしく鮮度抜群。金沢の海の幸を存分に堪能できますよ。
合わせて頼みたい定番メニューが、「出し巻きたまご」(760円)。粗削りの鰹節から中火でじっくり煮出した自家製だしを贅沢に使用。ふんわりと心に染みる美味しさです。
他にも、焼き魚や野菜の炊合せ、自家製のゴマ豆腐など、板長の確かな腕が光る割烹料理が味わえます。
そして魚料理のお供には、能登の蔵元「宗玄 能登の国 純米」をぜひ。上品な口当たりで喉越しはなめらか、キレの良いやさしい味わいが、新鮮な刺身によく合います。
他にも、北陸三県の日本酒、加賀棒茶を漬け込んだ「百万石ハイボール」など、金沢らしいお酒が揃っていますよ。
写真は、「ねかせ玄米」(1000円)もセットになっています。
「すし居酒屋 楽(らく)」は、ランチの利用もOK。
特にオススメなのが、健康ランチ「花かご」(2500円)。新鮮なお刺身と小鉢10種がセットになっています。ごはんは、こだわりの「寝かせ玄米」。モチモチの食感で、腸内環境を整える効果が期待できます♪
和気藹々とした雰囲気の、スタッフの皆さん。代表の神崎さん(右下)は、「店名の”楽”のとおり、石川の美味しい魚や食を楽しみ、笑顔になってほしい」と、新たなスタートへの意気込みを教えてくれました。
鮮度抜群、金沢の海の幸が味わえる「すし居酒屋 楽(らく)」。
夜にはお酒がすすむ海鮮料理を、昼には華やかな和食ランチをと、シーンに合わせて金沢の食の魅力が堪能できるお店です。
※クレジットカードでの支払いも可 (VISA・MASTERのみ)。
すし居酒屋 楽
住所石川県金沢市堀川町4-14
TEL076-203-8213
営業時間月~水曜
11:30-14:30
17:30-22:00
金・土曜
11:30-14:30
17:30-23:00
日曜・祝日
11:30-20:00
祝日前の日曜
11:30-14:30
17:30-23:00
※大型連休中は時間変更あり
定休日木曜
駐車場近隣に有料Pあり
公式webサイト( https://sushiizakaya-raku.foodre.jp/ )