「顔面神経麻痺は悪化しています」帯状疱疹の判明から1週間が経過した現在の状態を報告「片目で過ごすのは、しんどい」
フリーアナウンサーでスピーチ講師の早坂まき子さんが24日に自身のアメブロを更新。帯状疱疹の判明から1週間が経過した現在の状態を報告した。
早坂さんは、22日に「顔面麻痺らしき症状がついに」というタイトルでブログを更新し「あらわれてほしくないものが、出てきてしまいました。それが帯状疱疹からの、顔面への影響」とコメント。「左目が見えづらいのが増してきた…ような気がする。コンタクトしていても急にボヤけて焦点が合わない」と自身の症状について明かし「しばらくコンタクトNGだそうで眼鏡生活です。これが地味に辛いんです」とつづっていた。
この日は「顔面神経麻痺は悪化しています」と題したブログを更新し「良くはなっていません。ちょっと悪化している」と帯状疱疹の判明から1週間が経過した現在の状態を報告。「まぶたが閉じない」「口が動かない」「笑い顔ができない」と明かしつつ「声は通常通り出るので、話せる、意思疎通できるというのは不幸中の幸いでした」とコメントした。
続けて「何もせず目が閉じづらくて乾くのと眼帯をして片目生活になり不自由なのとどちらがよいのか……試行錯誤中です」と述べ、眼帯をした自撮りショットを公開。「日常生活を片目で過ごすのは、しんどい」といい「他人との距離感が掴めないし ちょっとした段差も怖いし 左側の人やワンちゃんとかお子さんに気付かないし」とつづった。
また「寝る時だけにしようかな、眼帯は」と述べ「頭痛がおさまった現在は【顔面麻痺】と向き合って過ごしています」と説明。「帯状疱疹経験者の皆さんのアメブロなど読んで、顔や耳周りを冷やさない方がいいよとか、このアイテムお薦めとか、参考にしています!」と明かし「帯状疱疹でしんどい皆さん、一緒に乗り越えましょうねーー!!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。