麻生区・はるひ野町内会 クリスマスイルミ点灯 防犯啓発も実施
麻生区のはるひ野町内会(杉本秀治会長)は12月15日、はるひ野駅南口ロータリーでクリスマスイルミネーションの点灯式と防犯啓発活動を行った。同町会の20周年記念イベントの一環。
子ども向けの防犯クイズを実施したほか、啓発チラシも配布。麻生警察署のパトカー乗車体験もあった。
点灯式では、クリスマスソングの演奏のほか、栗平教会の人たちによる讃美歌の合唱もあった。
同町内会によると、約300人が参加。杉本会長は「住民親睦と顔の見える関係づくりを推進していけるよう、来年も実施できたら」と思いを述べた。