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チャーリー・コックス、トム・ホランドのモノマネがうまい ─ 「デアデビル」キングピン役と第一印象クイズで大はしゃぎ

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」ではデアデビル対キングピンとしてハードな激闘を繰り広げるチャーリー・コックスとヴィンセント・ドノフリオ。米LADbibleの企画では、「第一印象ゲーム」を通じて和気藹々としたお茶目な姿を見せている。中でも、コックスが『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で共演したスパイダーマン役トム・ホランドのモノマネをする場面に注目だ。

この「第一印象ゲーム」は、引いたカードに記されたお題の人物の第一印象を表現し、相手プレイヤーに当てさせるというもの。第一印象クイズと言いつつ、実際にはモノマネクイズのようになっている。

序盤でコックスが引いたのはトム・ホランドのカード。初々しいホランドが早口で「何ていうか、すごいんだ!このキャラクターを演じるのは大好きだし、彼はすごく優しいんだ!すごく楽しかったし、ロバート・ダウニー・Jr.には本当にお世話になって、すごくいい人でで優しくて、彼本当にすごいんだよ!」と、イギリス英語で喋りまくる様子を再現。さすが俳優といったコピー能力だ。おそらく『ノー・ウェイ・ホーム』で共演した際、カメラの裏でホランドがこういう調子で楽しそうに喋っていたのだろう。ドノフリオも「トムだね」とご名答だ。

その後、ドノフリオは『メン・イン・ブラック』で演じたエドガー、シェール、「マペット・ショー」のミス・ピギー、アイアンマン、チャーリー・コックス(!)、スパイダーマン、クリス・プラットを再現したり、言い表したりする。コックスはジャック・ブラック、『俺たちニュースキャスター』のウィル・フェレル、ヴィンセント・ドノフリオ(!)、ヘンリー・カヴィル、クリストファー・ウォーケンのカードを引いた。

コックスがジャック・ブラックを真似てエアギターをかき鳴らす場面では、ドノフリオが「おい大丈夫か?」と背中に手を差し伸べるなど、ほのぼのした一幕も。ドノフリオとコックスがお互いを再現したり、歌手の再現のため歌って見せたりと、「デアデビル:ボーン・アゲイン」では決して見ることのできない楽しげな二人を見ることができる。

ちなみにゲームの勝者はドノフリオ。負けたコックスは「おい出来レースだろ!」とカードを叩きつけて悔しがった。「デアデビル:ボーン・アゲイン」はで配信中だ。

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