大人気のベーカリーカフェが高知に初上陸!「パンとエスプレッソと土佐喫茶」高知市本町
今回紹介するのは、
11月1日に高知市本町の電車通り沿いにオープンする「パンとエスプレッソと土佐喫茶」
一体どんなパンが並んでいるのか…
プレオープンに行ってきたぐるぐるこうちスタッフが、ひと足早くお伝えします
※2025年10月29日取材
※記載価格は税込の金額です
※掲載している情報は取材当時の内容です
『表参道から始まったベーカリーカフェが、ついに高知へ』
高知市本町の電車通り沿いに2025年11月1日オープン。
ガラス張りの外観が目を引く「パンとエスプレッソと土佐喫茶」
「パンとエスプレッソと」は、東京都の表参道から始まったベーカリーカフェ。
“パンとコーヒーと土地の文化”をテーマに、その地域ならではのメニューや空間を取り入れ、全国に出店しています。
高知では「パンとエスプレッソと土佐喫茶」としてオープン!
お店は1階と2階に分かれています。
1階はベーカリーショップになっていて、40種類ほどのパンがずらりと並んでいます。
朝8時から夕方6時まで営業しているので、仕事前や終わった後にも気軽に立ち寄ることができますよ!
『パンとエスプレッソとの看板商品“ムー”』
そんな「パンとエスプレッソと土佐喫茶」イチオシのパンが、
『ムー』(450円)
バターをふんだんに練り込んだ「パンとエスプレッソと」の看板商品です!
「ムー」とは、フランス語で“柔らかい”という意味。
キューブ型の食パンで、四角いフォルムが何とも可愛らしい。
「ムー」の名の通り柔らかく、しっとりモチモチ。みずみずしさもあります。
耳も普通の食パンに比べるとサックリしていて柔らかい!
卵は不使用とのことですが、バターをたっぷり使っているからか甘みがあり、そのままでも十分おいしく食べられます!
カツオの生節とチーズを練り込み、トッピングにもかつお節を振りかけた高知限定の「かつおムー」もぜひチェックしてみてくださいね。
『2階はカフェスペースに』
そして2階はカフェスペースになっていて、買ったパンはもちろん、パンを使ったカフェメニューを楽しむことができます。
ランチやカフェタイムだけでなく、モーニングとしても利用できるのが嬉しいポイント
そんなカフェのオススメメニューが、
「ムートーストのはちみつバター」(1,500円)
先ほど紹介したムーと、自家製ドレッシングがかかったサラダ、バジルトマト、キャロットラテ、ヨーグルトがワンプレートに贅沢に盛られています。
こんがり焼いたムーの上には、ふわふわに削った糸状のバターがたっぷり!!!
トッピングとしてついてくるアカシアハチミツは、なんとかけ放題!
思う存分かけて楽しむことができます。
(スタッフも、たくさんかけちゃいました…!)
たっぷりバターが口に入れた瞬間とろけて、一瞬で幸せな気持ちに。。
軽いくちどけで、ハチミツとバターの組み合わせがたまりません。
ムーはそのまま食べるよりも耳がサクサクしていて、その違いも面白い!
ギルティな味ですが、これはぜひ一度食べてほしい商品です!
『熱烈なファンも多い13時からのメニュー』
また、熱烈なファンが多いと噂のメニューが
「鉄板フレンチトースト」(1,200円)
午後1時以降の限定メニューで、この鉄板フレンチトーストを求めてくるお客さんも多いそう。
卵や生クリームの液に一晩つけたフレンチトーストは中はしっとりトロトロ、外はパリサク!
ファンが多いのも納得の味わい。熱々で、イートインならではのメニューです。
オススメドリンクの「カプチーノ(アイス)」(650円)も注文。
甘さは控えめで、スイーツとよく合います。シャリシャリとした食感も楽しい。
オープンしたばかりの「パンとエスプレッソと土佐喫茶」
ぜひ訪れてみてくださいね!
『メニュー』
『施設情報』
【パンとエスプレッソと土佐喫茶】
〒780-0870 高知県高知市本町2丁目2-38
●営業時間・・午前8:00~午後6:00 
●定休日・・・年中無休(年末年始を除く)
●電話番号・・088-823-5355
●駐車場・・・なし
●支払方法・・現金・クレジットカード・交通系IC・電子マネー各種
●席数・・・テーブル20席、カウンター10席
※パンの取り置き・席の予約はできません
 
