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永倉新八と原田左之助が血の立志団“猟犬”に遭遇!勝敗は?アニメ『青のミブロ』

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永倉新八と原田左之助が血の立志団“猟犬”に遭遇!勝敗は?アニメ『青のミブロ』

アニメ『青のミブロ』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30~)2月8日は「居場所」が放送された。

ミブロと“血の立志団”の戦いが始まった! 鴨川にかかる7つの橋を落とし、京の町を燃やそうと企む血の立志団。ミブロはそれを阻止すべく、別れて全ての橋に向かうことに。「おめでとう。大当たりだ」。ちりぬにおたちの前に現れたのは、京八直純だった! その場を芹沢鴨に任せて駆け抜けるにおたちだが、さくらは直純の持つ刀を見て驚く。「あの重い刀を使える人がいるなんて……」それは太刀筋が見えにくく、新月の夜に最も力を発揮する黒刀だった! というストーリー。

永倉新八と原田左之助が向かった先には、酒を酌み交わしたことがある老人が居た。彼は、血の立志団の“猟犬”。猟犬が家族を失い、「名ばかりの武士に強い憤りを感じている」ということを知った新八は、「わかった、この首ならやる」と言い出す。左之助が助けに入ったことで事なきを得、さらにその目の良さで左之助は猟犬の武器を取り上げてしまう。ミブロは、猟犬が憤りを感じている武士の集まりではない。新八と左之助はミブロの話をし、猟犬を勧誘しようとする。猟犬もそれを受け入れた――と思われたその時、伸びてきた刀によって猟犬が貫かれてしまう。これにはSNS上で「猟犬の爺さんが!」「和解できそうだったのに!」と、驚愕の声があがっていた。

果たして、後ろから来た人物は何者なのか? 他の橋ではどのような戦いが始まっているのか? 多くの視聴者が注目している。

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