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淡路島の海と風、そして青い空を眺めながらのコーヒーブレイクは至高の時間。そんなすてきな時間を過ごせる、淡路島でおすすめの絶景カフェ3選をご紹介します。

( Index )

1：目の前は海！ 「幸せのパンケーキ」本店2：港町に溶け込むカフェ「大六珈琲」3：コーヒーと本がテーマのカフェ「Book & Coffee coyomi」

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旬のキーワードやテーマに沿って、人気の記事から関西の気になるコト・モノ・場所をピックアップし、まとめ記事としてお届け。

1：目の前は海！ 「幸せのパンケーキ」本店

淡路島は車で回ると便利ですが、高速バスを利用しても淡路島まで行くことができます（神姫バス 三ノ宮-西浦線）。その名も「幸せのパンケーキ前」のバス停で降りれば、お店はすぐ前。

すぐ目の前に広がる海を眺めながら味わう、ふわふわパンケーキやランチは格別のおいしさです♡

2：港町に溶け込むカフェ「大六珈琲」

2023年1月にオープンした「大六珈琲」はノスタルジックな雰囲気が漂う港町にあり、都会の喧騒を忘れてリフレッシュできます。

「大六珈琲」は、漁師の家系に生まれた大西絢也さんが、その漁師の屋号「大六」の名前を残したいと思ったことが店名の由来だとか。築60年以上の五色町漁業組合事務所の建物をそのまま生かしてスタイリッシュにリノベートし、秘密基地のような座敷を設けるなど、遊び心あふれる空間が魅力的です。

バスクチーズケーキ750円（手前左）、アイスカフェラテ650円（手前右）、島フィナンシェ450円（奥左）、SHIMAカヌレ450円（奥右）すべて税込

ドリンクとセットで人気なのが自家製の焼き菓子。なめらかな口当たりのバスクチーズケーキをはじめ、淡路島の北坂養鶏場のたまごを使った島フィナンシェやSHIMAカヌレなど、できるだけ地元の物を使った優しい味わいが楽しめます。

大六珈琲

兵庫県洲本市五色町都志万歳494-1
営業時間：11:00〜17:00
定休日：木・金曜日 ※ほか不定休あり。Instagramで要確認

3：コーヒーと本がテーマのカフェ「Book & Coffee coyomi」

コーヒーと本がテーマのカフェ「Book & Coffee coyomi」は、本屋担当の竹村琢さん、カフェ担当の竹村美亜さんご夫婦が営む、淡路島唯一の古本屋さんでもあります。3000冊以上の古本と、店主の選書による新刊が並ぶ、本好きにはたまらないお店。

本と一緒に楽しみたいのは、お店自慢の自家焙煎コーヒー。看板メニューの「Book Blend」は、読書のお供にとブレンドされたオリジナルは、香り高く深いコクで、冷めてもおいしいと評判です。

ほかにも、地元の農家が作る野菜や卵を使用したサンドイッチなどフードメニューも充実していて、それぞれカフェスペースで本と一緒に楽しめます。旅のひとときをより豊かにしてくれる、香り高いコーヒーと島風を感じながらの読書、おすすめです！

Book & Coffee coyomi（ブック＆コーヒー コヨミ）

兵庫県洲本市鳥飼浦2160
080-2450-4453
営業時間：10:00～18:00
定休日：水・木

※この記事は、過去に掲載した記事をもとに作成しています。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

写真／Kayoko、𠮷村竜也、Book & Coffee coyomi