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【西武】滝澤夏央選手インタビュー 目指している打者像とは?

文化放送

6月13日放送のライオンズナイターでは、ピックアップライオンズで埼玉西武ライオンズの滝澤夏央選手にインタビューした模様を放送した。目指している打者像について訊いた。

――昨日(6月12日、対広島2回戦)はナイスバッティングでした。
滝澤「ありがとうございます」

――5回に代打での登場となりました。しかも佐藤龍世選手のアクシデントがあってのことでしたが、渡辺久信監督代行に「代打一番手でいくぞ」と伝えられていたそうですね?
滝澤「はい。伝えられていました」

――試合中はいつ頃からどういった準備をしていたのでしょうか?
滝澤「5回が終わってから素振りとかをしようかなと思っていたんですけど、(佐藤)龍世さんが手首を気にしていた姿があったので、もしかしたらと思い3回ぐらいから少しずつ体を動かしていった感じですかね」

――3球ファウルボールで粘り、そしてレフト前ヒットを放ちました。打席を振り返ってみていかがですか?
滝澤「先頭打者だったのもあり、とにかく塁に出てチャンスメイクをしたかったので、気持ちでヒットを打ちました」

――一昨日(6月11日、対広島1回戦)の代打ではライトフライでしたが、昨日(6月12日、対広島2回戦)はレフト前ヒットを放ちました。打撃としてはいい形で打球が飛んでいるかと思いますがいかがですか?
滝澤「状態は悪くないと思うので、打席に入ったら何も考えずに立っていましたし、隅田(知一郎)さんも頑張っていたので、何とか助けたいなという気持ちでした」

――逆方向のヒットが出ると、相手投手からするとすごく嫌な打者という印象を与えさせられますよね。
滝澤「ファウルで粘ってフォアボールだったり、引っ張り、流しもできたりと、嫌な打者を目指しているので、逆方向のヒットは自分のなかでも自信になったなと思いますね」

――一昨日(6月11日、対広島1回戦)の試合、最後の場面で先輩方の悔し涙もありましたが、滝澤選手も感じるものはありましたか?
滝澤「僕も早く試合に出て勝ちに貢献したいという気持ちが強くなりましたし、やっぱりプレッシャーのなかでいろんなことを考えながらプレーをしている先輩方を見ていて熱くなりましたし、自分も何とかしたいという気持ちになりました」

――昨日(6月12日、対広島2回戦)の試合はいい形で勝ちに貢献しましたね。
滝澤「そうですね。結果として勝ちに繋がったのでよかったです」

※インタビュアー:寺島啓太アナウンサー

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