駒木根葵汰のレコメン!「あなたの夢叶えますWEEK!」求人ボックスと一緒に働く理由に付いて考える!矢吹奈子の働く理由は?
7月1日(月)、俳優の駒木根葵汰がパーソナリティを務めるラジオ番組『駒木根葵汰のレコメン!』(文化放送・毎週月曜日22時~)が放送。今夜は、「レコメン!七夕WEEK」と題して、昨年好評を博した「あなたの夢 叶えます WEEK!」と同様に番組に集められた様々な願い事の中から「レコメン!」が様々な夢を叶えた。
一日目である「駒木根葵汰のレコメン!」では、求人ボックスの「求人ボックスを盛り上げてくれる、リスナーの皆さんに恩返しがしたい!」という願い事が叶えられた。
–矢吹「難しいからこそ楽しく感じられてます」-
「レコメン!七夕WEEK」は、駒木根葵汰、秋山寛貴(ハナコ)、矢吹奈子、吉田仁人(M!LK)が織姫&彦星となって、様々な「願い事」をスタッフと一緒に全力で実現していく特別な1週間。
求人ボックスは「働くための休日なのか、休日のための働くなのか」のフレーズでお馴染みの求人特化型検索エンジン。駒木根とはそのCMソングを通じて相思相愛の中だと駒木根は言う。
『駒木根葵汰のレコメン!』では、そんな求人ボックスの「求人ボックスを盛り上げてくれる、リスナーの皆さんに恩返しがしたい!」という願い事を叶えるべく、駒木根とゲストの水曜パーソナリティでもある矢吹奈子が、「働くこと」について話し合った。
駒木根「僕たちが求人ボックスさんにできる恩返しとは何かと考えた時に、やっぱり働くことについて話し合うのが1番いいんじゃないかと」
矢吹「そうですね」
駒木根「ということで、ここからは僕と奈子ちゃんが2人で働くことについて話していきたいんですけど、あんまり働くことについて語ることって多くないですよね」
矢吹「そうですね。あまりないかもしれないです。こういう機会」
駒木根「ちなみに奈子ちゃんは何歳ぐらいからお仕事されてるんですか?」
矢吹「0歳で事務所に入って、子役をやってましたね。それから辞めて、小学6年生でHKT48に入りました」
駒木根「えぇっ~!!小学……ランドセル?」
矢吹「ランドセル背負いながら」
駒木根「でも、いわゆる今は奈子ちゃんいくつでしたっけ?」
矢吹「23になりました」
駒木根「23歳。まあ言ったらもう同世代というか、同級生の方たちも働き始めた年じゃないですか」
矢吹「そうですね」
駒木根「そこで働くことについての考え方とかって変わったりするんですか?」
矢吹「どうなんだろう?」
駒木根「僕は18歳、高校卒業してからお仕事始まってるから、言ったら、いわゆる就職みたいなもんだから、あまり仕事の概念っていうのは変わってないんですけど。働くことについて」
矢吹「でも、私も小学6年生でHKTになってからも、働いてるのか分からない感覚でした。最初は」
駒木根「おぉ~」
矢吹「ただただ普通にもう元々アイドルのファンだったので、指原さんのファンでそれで追っかけて入ったので、本当に推しと一緒にステージに立って踊れてるみたいな、もうただただ楽しんで、やってる感覚でしたね。でも、それが良かったのかもしれないですけど、アイドルというお仕事なので、自分が楽しまないとやっぱりファンの方も楽しめないと思うので」
駒木根「じゃあ指原さんを、テレビかなにかで見つけて、私もアイドルになりたいって?」
矢吹「握手会に参加させてもらって」
駒木根「ちゃんとだ」
矢吹「普通にチケット取って握手会に行ったら、指原さんから「めっちゃかわいい。絶対AKBになれるよ」って言われて」
駒木根「へぇ!?本人から?」
矢吹「はい」
駒木根「その時はまだ何もやってない状態なの?」
矢吹「はい。やってなかったです」
駒木根「それで、じゃあ受けてみようっていうことで」
矢吹「はい。受けてみたら受かっちゃいました。しかも、東京出身で東京に住んでたんですけど、指原さんがHKTにいたから博多までオーディションを受けに行って」
駒木根「すごいね。もしかしたらその一言がなかったらステージに立ってなかったかもしれないし」
矢吹「やってなかったです。多分」
駒木根「そう考えたらすごいですね。憧れの人にそう言ってもらえて、ちゃんと同じステージに立ってというのは。1番いい働き方な気がするけど」
矢吹「そうですね。でも本当に今の子達って好きなものをお仕事につなげていく方が多いのかなっていうふうに思いますね」
駒木根「たしかに。環境も違うし。やっぱりハードルが1つ低いような気がする。いろんなこと自分で調べられるし」
矢吹「そうですね。好きだから調べたいと思いますもんね」
駒木根「しかも、SNSとか使って、実際にそういうところで働いている人の話も聞ける環境はあるし、そういう意味ではそうなのかもしれないですね」
矢吹「そうかもですね」
駒木根「たとえば、仕事でちょっと体力的にも精神的にも疲れちゃったりとかあると思うんですけど、そういった時って、どういうリフレッシュ方法をするんですか?」
矢吹「なんだろうな~。アイドルの時はもう本当にお手紙くださったりしたら、それ読んだりして元気づけてもらったりとかしてましたね。でも今だとなんだろう?普段あまり泣かないので、わざと泣ける映画を」
駒木根「わかる。めっちゃわかる」
矢吹「わかります?観て、夜中に大号泣してもう疲れも嫌なことも全部涙と一緒に流しちゃう」
駒木根「涙デトックスね。それめちゃいいですよね」
矢吹「いいですね。それがスッキリします」
駒木根「逆にアイドルの時の環境と、今ドラマも演られてるじゃないですか?それで全然、同じ業界だけど、生活のスケジュールとかも違うわけじゃないですか?そういったところで、あたふたというかいわゆる新生活みたいな部分じゃないですか?そこで戸惑ったりとかした時はどう?あんまり戸惑わなかったですか?」
矢吹「そこまではなかったけど、でも、やっぱり壁にぶつかることは多いので、リフレッシュするために、音楽いっぱい聴いたりしてます。楽しい音楽聴いて、心を休めるじゃないですけど。したりします」
駒木根「楽しいですか?やってて今のお仕事」
矢吹「楽しいです。本当に」
駒木根「それが1番ですよね」
矢吹「難しいからこそ楽しく感じられてますね。やりがいを感じられています」
駒木根「満足しないからこそ、エンジョイじゃなくて常に上を向いて」
矢吹「勉強し続けられるから」
駒木根「いやちょっといいお話を聞けました。ありがとうございます」
この後、リスナーから募集した働く理由のメールが紹介され、紹介されたメール採用者に「求人ボックス×レコメン」のオリジナルTシャツがプレゼントされた。そちらについては是非タイムフリーで。リポストキャンペーンも行っているようなので、そちらは番組公式Xを確認して欲しい。