皮膚の様子を診てもらうため動物病院に行ったら、診察中の犬が…話が全く入ってこない『まさかの行動』に爆笑の声「斬新で草」「可愛すぎw」
動物病院でまさかの行動を取ったワンちゃんが、Instagramアカウント「hanaseed17」で紹介されています。動画は記事執筆時点で43万8000再生を突破、「可愛すぎて笑ってしまいました」「すごくおしゃべりしてくれてる…!」「斬新すぎるw」などのコメントが寄せられています。
診察台に乗せられた犬
動画の主役は、ポメラニアン×チワワのミックス犬『芭(はな)』ちゃん。優しい飼い主さんや猫さんたちと暮らす女の子です。今回の動画では、動物病院での笑えるワンシーンが紹介されています。ある日飼い主さんが芭ちゃんのお腹を見てみると、ポチッと赤い点を発見。ひどいものではなかったものの、念のためと動物病院へ足を運んだそう。
ところが診察台の上で芭ちゃんがまさかの行動に。診察台に仰向けの状態で乗せられると、「あおあおあお」と可愛い遠吠えを始めたのです。なんだか新米感あふれる遠吠えは、聞いているだけで体が脱力してしまいそう…!
話が耳に入らない!
飼い主さんが「芭ちゃんうるさいよ~」と言っても、遠吠えをやめる気配がなかったそう。止まることなく響き渡る遠吠えのおかげで、先生の話が耳に入ってこなかったといいます。飼い主さんと先生との話を終始遮った芭ちゃんは、診察が終わった瞬間が立ち上がって逃亡体勢に入ったとか(笑)
ちなみにこの行動は動物病院で毎回やるそうで、ご家族にとってはお馴染みなのだそうですよ。
あまりに可愛らしい動画に思わずホッコリした人は多い様子。「先生に話したいこといっぱいあったんだよね」「なにかお話してるのでしょうか」「何て言ってるのかはなちゃんに聞いてみたいですね」などさまざまなコメントが寄せられました。
なお、皮膚のトラブルはたいしたことなかったそうです!
仰向けがお気に入り?
動物病院で可愛い遠吠えを披露してくれた芭ちゃんですが、別の日の投稿では、また違う家での様子が紹介されました。診察台の上と同様、仰向けになっている芭ちゃんですが…。突然、前脚を「チョンチョン」しておねだりポーズに!
あまりの可愛さに、飼い主さんも「これに勝てる人いる?」と一言。まるでゆるキャラのようなチャーミングな姿に、コメント欄はやっぱり「可愛すぎる」「誰も勝てない」の声であふれたのでした♡
芭ちゃんは6歳で認知症を発症したそうで、大変だけど愛おしいの日常の様子をInstagramアカウント「hanaseed17」で紹介しています。芭ちゃんの暮らしをもっと見てみたい人は、ぜひご覧になってみてください。
写真・動画提供:Instagramアカウント「hanaseed17」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。