豪華キャスト陣の愛らしい一面が垣間見えるオフショット公開! 永野芽郁が手応え語るコメントも『かくかくしかじか』
5月16日(金)より全国公開する『かくかくしかじか』の新規場面写真が解禁された。
撮影の舞台裏を収めた貴重な<オフショット>が一挙到着!
今回公開されたのは、豪華キャスト陣の愛らしい一面が垣間見える、撮影の舞台裏を収めた計6点のオフショット。永野(明子役)と大泉(日高役)が仲良く談笑する姿をはじめ、お揃いのポーズでカメラを見つめる永野&見上愛(北見役)&鈴木仁(今ちゃん役)や、鉛筆を片手にウィンクルする永野&畑芽育(佐藤役)の“W めい”コンビ、さらにはおどけたポーズをとる永野&津田健次郎(岡さん役)&⻑井短(石田拓実役)の姿も。キャスト陣のお茶目でキュートな表情やリラックスした姿からは、作品同様にあたたかく和やかな現場の空気はもちろん、充実した撮影ぶりがうかがえる。
本作は、原作者・東村アキコの故郷である宮崎県をメインに撮影を敢行。永野は、「撮影をしたのは1年以上前になりますが、宮崎の温かい雰囲気の中、とても良い場所で撮影ができたなと思っています」と当時を振り返る。宮崎ののどかで美しい風景とともに、明子と恩師・日高先生の二度と戻らないかけがえのない日々が収められているが、完成した本作を目にした永野は、思わず撮影当時の心境を思い出していたという。「見終えた後、自分でもびっくりするくらい泣きました。絵画教室でのシーンなど、撮影していたときは笑えることが多かったのですが、本編を観たときには(物語に)感動してすごく泣いてしまいました。」と明かしている。一方で大泉も、「(原作者である)東村先生も加わって、本当に素晴らしい脚本でしたので、相当泣ける素晴らしい作品になっているのではないかと思っています。セリフが生き生きとしているので演じていても楽しいですし、手応えもあります。観てくださった皆さんの1日が潤うような、そんな素敵な作品が完成したんじゃないかと思います。」とコメントし、完成した本作への自信をにじませる。永野・大泉からの言葉からも、笑いと涙にあふれた明子と日高先生の9年にもわたるエモーショナルな物語の行方にますます期待が膨らむばかりだ。