なんでや!胎児の性別がいつまでたってもわからない!【ケイコモエナのスイス妊娠日記#38】
こんにちは!ケイコモエナです!
スイス人夫の元に嫁ぎ、スイスのアルプスの麓のど田舎に住んでおります。見渡す限り山、山、山、牛、羊、ヤギ、空です。
この連載では、長男のイチがまだ小さい頃のお話で、ふたりめの妊活を始めた頃のエピソードを赤裸々に綴りました! 笑いあり、涙ありの私の妊活話、楽しんでいただけると幸いです。
前回は、赤ちゃんの性別を知りたくてウズウズしているというお話しでした。
今回は5ヶ月健診!
赤ちゃんの性別は分かるのか?!
ぬぬぬぬーーーー!赤子よーーーー!なぜーーー!
こんなことってあるのですね? びっくりです。
ひとりめのイチの時は、何ヶ月目かははっきりと覚えていないのですが、
「え、もう分かったの?」と言うタイミングで知らされたので、
簡単に胎児の性別は分かるものだと思っていました。
いつも診察の時は背中を向けて寝てる。ふたりめ…。
確かに、ひとりめの時と比べると大人しい胎児で
よく寝る子なんだろうなという印象がありました。
大事な検査すべき部分は全て問題なく見れ、異常はないと毎回伝えられ、安心はしたのですが、性別は…。
毎月毎月、清々しく「分かりません!」と言われる度にガックリして、
先生、なんで毎回分かんないんだよ! キーッ!と思いましたが、
こう清々しく言われると諦めるしかなく、来月へと持ち越されていたのです。
そんな中、胎児が大きくなりすぎると性別が分かりにくいと言うのをネットで見て、
えー!って不安になったり…。
産まれる前に性別は分かるのか…?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ケイコモエナ
「ぼんち揚げ」をこよなく愛すコテコテの関西人です。スイス人夫、長男のイチ、末っ子のゆあ、とスイスのアルプスの麓の小さな村に住んでいます。育児にまつわるつぶやきや、母としての思いをゆるくインスタにて綴っております。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。