<義父、年金受給してないのに?>「老後の援助して」豪遊しまくり義両親から突然のSOS!【まんが】
つい最近の話です。みなさんはどこまで考えてお金を貯めていますか? マイホームに向けて? 子どもにかかる費用? それとも老後? 私たち夫婦は多くのお金を貯金に回せる余裕はまだありませんが、今回は貯蓄の大切さをあらためて感じた出来事がありました。
旦那の両親は現在70代前半。この先どうなるかはわかりませんが、あと30年ちかく生きるかもしれません。その期間ずっと援助できるわけないと思います。仮に援助をしていたら、今度は私たちの老後の貯えがありません。そしたら子どもに援助をしてもらう……と、負のループになりかねません。義両親にはこれまでとくに意見を言うことはなかったのですが……。
どうしても納得がいかず、声を荒げてしまいました。
50歳なんてまだまだ働き盛り。それなのに計画を立てずに仕事を辞めて、悠々自適に過ごしていたのは義両親です。私たちの生活に影響がないと思っていたから「お好きにどうぞ」と思っていましたが……これでは話が違います。 「今のままでなら応じない」と、私は旦那に伝えました。旦那には私の気持ちが伝わったようで安心しました。
義両親に今どのくらいの貯えが残っているのかはわかりませんし、今後義父が亡くなったら義母と同居なんて話も出てくるのかもしれません。
家族の生活だけで精一杯なのに、追加で援助できるお金をいきなり“ぽん”と捻出できるわけありません。ただ、自分の親が困っていたら支えたいと思う旦那の気持ちも十分に理解できますし、取り残された妻を不安に思う義父の気持ちも納得できます。わが家も「援助」「同居」に巻き込まれる可能性があるのなら、事前に状況の整理や計画を立てておかなければなりません。
わが家の意識と義両親の意識、今後だいぶ変わるのではないかなと感じた出来事でした。