竹原ピストル、高橋一生主演ドラマ『ブラック・ジャック』にミュージシャン“琵琶丸”役で出演&新曲「一夜」が主題歌に
歌手で俳優の竹原ピストルが、テレビ朝日系で6月30日(日)21時から放送されるテレビ朝日ドラマプレミアム『ブラック・ジャック』に出演することが発表された。
連載開始から50周年を迎える手塚治虫の名作医療漫画『ブラック・ジャック』がドラマ化されるのは実に24年ぶりのこととなり、厳選された有名エピソードを凝縮し構成されている。なお、同ドラマにはブラック・ジャック役の主演・高橋一生、ブラック・ジャックのライバル・キリコ役の石橋静河、ピノコ役の永尾柚乃の他、松本まりか、奥田瑛二、橋爪功ら豪華キャストが出演することが、すでに発表されている。
今回竹原が演じるのは、手塚漫画ではおなじみのキャラクター“琵琶丸”。『ブラック・ジャック』の原作には盲目の鍼灸師として登場する琵琶丸だが、今回のドラマ版ではなんとミュージシャンとして登場する。ブラック・ジャックの手術に関わった“ある人物”たちの心の拠り所となる、重要な役どころだという。
さらに同ドラマの主題歌には、竹原の新曲「一夜」が起用されることとなった。劇中ではライブハウスのステージに現れる琵琶丸だが、この新曲も歌唱するとのこと。なお、「一夜」の読みに関しては、ドラマの内容にもかかわってくるため現時点では公開されていない。