【後編】グルメ&グッズも大進化♪生まれ変わった『城崎マリンワールド』に行ってきた! 豊岡市
「水族館以上、であること」を合言葉にリニューアルを果たした『城崎マリンワールド』(豊岡市)。1日たっぷり遊べて・癒される、デイトリップの模様を前編・後編に渡ってお届けします♪
展示やショーをひと通り楽しんだ記者一行は、お腹が空いてきたので食事を取ることに。チケット売り場前にある『カフェ&レストラン テラス』は全面ガラス張りの開放感あふれるデザインで、日本海を一望することができます!席数は180で、天井も高くて広々としています。
但馬の食材などが並んでいてどれも食べたい!!!
地元人気店の「二方蒲鉾(ふたかたかまぼこ)」を使用したうどんは、地元の人もうれしいメニュー。こだわりの練り物で上質なたんぱく質を摂ることができます♪
八鹿豚のチャーシュー丼には「朝来山椒(あさごさんしょう)」が乗っていて、香りがたまらんっ!どれも但馬の特選食材です。
お腹がいっぱいになった後は、少し早めのお買い物へレッツゴー♪
記者の子ども時分はお土産を買ってもらえなかったので今はわざと『タカを外して』メイいっぱい買っちゃいます♪
ショップの奥、地階に行くと取れるまで挑戦できるクレーンゲームがありました♪
ショップとゲームをだーーいぶ堪能した後は再び館内に戻り、いよいよ「アジ釣り」を体験します。
本日のメインチャレンジ!といっても過言ではありません。記者は以前訪れた時、4匹しか釣れませんでした。なので、せめて10匹は釣りたいところ。
黄色いバケツを貸してもらい、米粒サイズにしたエビをつけて「さっと釣り堀につけるだけ」」でいいとのことでした。
初めてのアジ釣り体験の知香さんは順調な滑り出し。あっという間に5匹を釣り上げ、記者の記録を更新してしまいました(笑)。
餌をつけたり、釣った魚をバケツにいれるなど、ファミリーやカップル、はたまたお友達同士では協力してやりますが、彼女はポンポン釣ってはバケツに。。。
初めは気づきませんでしたがアジ釣りの隣に自動の手洗いがずらり。これは嬉しい!!
釣ったアジは、バケツを持って向かいの「アジバー」で調理してもらいます。
15時ごろだと少し混んでるようです。20分待ちでした。穴場は朝イチとのこと。
この日の釣果は62匹!1匹60円でアジフライまでしてくれるので、全部で3,720円でした(笑)。※生のまま持って帰ることもできます。食べきれない分は帰っておやつになりましたが、冷めても美味しかったです♪
壮大な海を常に感じながら可愛くてかしこい生き物と触れて、飼育員さんと生き物の信頼関係に感動しっぱなしの非日常な時間を満喫。
スタッフの方々の距離感もとっても近くて、どこにいっても声を掛けてもらい、仲間に入れてもらえているような感覚になりました。そうか、これが「水族館以上、であること」なのかもと納得。心のチャージができました!
場所
城崎マリンワールド
(豊岡市瀬戸1090)