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開業40周年を記念し、2025年3月20日（木・祝）に「京阪百貨店守口店」の1階フロアの食品売場がスペースを拡充。さらに同年4月10日（木）には、地階食品売場がリニューアルオープンします。

2025年春、「京阪百貨店守口店」の地階と1階の食品売場が大リニューアル。2025年3月20日（木・祝）には1階スペースが広くなり、バラエティ豊かなフード・お酒が充実。さらに、2025年4月10日（木）の地階リニューアルでは、新店も増えて今まで以上にもっと買い物が楽しくなります！

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1階フロアに食品売場が拡充オープン！地階食品売場に新コーナー＆新店舗が登場

1階フロアに食品売場が拡充オープン！

お酒売場

2025年3月20日（木・祝）に拡充オープンする1階フロアのお酒売場では、できたての味わいを楽しめる蔵元直送の生酒コーナーが新設され、人気の酒蔵から隠れた銘酒まで、バイヤーが全国から集めた約300種の日本酒がずらり。

さらに、60種以上から選べる1,100円均一ワインコーナーなど、毎日の食卓にうれしいデイリーワインの品ぞろえが増えるほか、お酒が苦手な人にも人気の果実リキュールも充実。個性豊かな味わいのクラフトビールコーナーや、お酒とのマリアージュを楽しむチーズコーナーも新たに登場しています。

美味折々

「美味折々」は、日本全国の老舗や人気店の銘菓を常時100ブランド以上にわたって取りそろえる専門店。期間限定品や特別商品の販売もあり、毎日わくわくするようなお菓子と出合えるはずです。

本リニューアルでは、人気のお菓子ブランドのセレクトショップを新設。関西ではここが唯一の常設販売となる「KAMAKURA茶の福」をはじめ、「シーキューブ」「モンシェール」「かきたねキッチン」「鎌倉五郎本店」「蕪村庵」など、おうちでのおやつタイムにも、プチギフトにぴったりなラインナップです。

5.0℉（ゴエフ）

“健康”に配慮した品ぞろえの誇るのが、冷凍食品のセレクトショップ「5.0℉」。売場内のキッチンカウンターでは、調理方法の紹介やレストランのシェフを招いたイベントが随時開催されるそう。

地階食品売場に新コーナー＆新店舗が登場

美味衆合

地階は2025年4月10日（木）にリニューアル。日本各地の美味を厳選して集めた銘品ショップ「美味衆合」では、季節ごとの旬の逸品や日替わりの限定品を随時販売。本リニューアルでは、新ブランド「神宗」「なだ万」がオープンするうえ、冷凍コーナーも新設されます。

グロサリー売場

おいしさとこだわりが詰まったグロサリー売場は、“健康”と「本物のおいしさ」をテーマに、こだわりの調味料や加工食品などが豊富にそろいます。

和洋菓子ショップ

注目したいのは、「菓匠 清閑院」「ロクメイカン」「ボンシャペリー」「満果惣」に新ブランド「ヨーグルト専門店Yogurt Four Seasons」「日本橋屋長兵衛」を加えた6ブランドが集結する和洋菓子ショップ。

それぞれのブランドの魅力は以下を確認してください！

菓匠 清閑院（かしょう せいかんいん）
古都・京都に根付く伝統を重んじながらも、愛らしさや遊び心を大切にし、新たなかたちへと昇華させたお菓子がスタンバイ。四季の美しさを映したお菓子も並びます。

ロクメイカン
西洋文化を広めた明治時代の社交場「鹿鳴館」にちなみ、新しいお菓子づくりをモットーとする洋菓子ブランド。果実の味わいと素材をいかした美しいお菓子をお楽しみに。

ボンシャペリー
果実を使った、ビジュアルもかわいいスイーツが充実。

満果惣（まんかそう）
“美味”“素材”“魅力”を常に探求し、国産米100％にこだわったせんべいや米菓がずらり。

ヨーグルト専門店Yogurt Four Seasons（ヨーグルト フォー シーズンズ）
酸味と甘味のバランスにこだわった自家製ヨーグルトを、クリームや生地、ソースなどに使用。ヨーグルトを味わうヨーグルトづくしのスイーツをそろえています。

日本橋屋長兵衛（にほんばしやちょうべえ）
“江戸の文化を和菓子に”をコンセプトに、粋が根付いた江戸文化を現代風にアレンジした定番菓子、季節菓子など幅広い和菓子が充実しています。

＼from Editor／
日常使いはもちろん、ハレの日や大切なひとへのギフトを探すときにも利用する百貨店の食品売場はちょっと特別な場所。エリアが拡充されていろいろなブランドやアイテムが選べるようになったのはうれしい限りです！

京阪百貨店守口店

大阪府守口市河原町8-3
06-6994-1313（代）
営業時間：10:00～19:30 ※フロア・店舗によって異なる
定休日：元日

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真／京阪百貨店　文／小林 梢