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3人目妊娠で決意!先生との約束【3人目も!? トラブルだらけのハチャメチャ妊娠レポ2 #2】

たまひよONLINE

こんにちは。てとままと申します。
2022年8月に長女を出産、現在男の子2人女の子1人のママをしています。

ツンデレな長男「てと(7歳)」、マイペースな二男「しう(5歳)」、そして、夫とのバタバタな毎日を過ごしていた中で我が家に3人目の子ども「きーちゃん(2歳)」がやってきてくれました。
今回は3人目を欲しいと思ったきっかけやコロナ下での妊娠、出産、3人の子育てなどを描いていきたいと思っています。

第2話は3人目の妊娠が分かった時のお話です。

私はおなかが張りやすい体質であること、また仕事柄体を使うためか長男、二男ともに妊娠した時は切迫早産と診断されていました。また、二人とも2500グラム以下で小さめな赤ちゃんでした。

長男の時は36週の妊婦健診の時に子宮口が1cm開いていると言われ、赤ちゃんも小さいから今日生まれると先生から説明され、大きな総合病院へ救急車で運ばれました。

二男の時は産婦人科の先生から本当は入院して安静にしたほうがいいと言われていましたが、長男が保育園などに通っておらず、近くに頼れる家族もいなかったため入院はなるべく避けたいと話していました。
張り止めの薬を飲んでもおなかの張りがおさまらないため、週に一回病院に張り止めの注射を打ちに来ることを条件に入院を免除されていましたが、筋肉注射のためとてつもなく痛いこと、まだ小さい長男を連れた総合病院の受診のための長い長い待ち時間がとても大変だったのを覚えています。

今回妊婦健診を受けていた先生は二男の時からお世話になっており、上二人の経過を知っているため、三人目の妊娠が分かった時から恐らく切迫早産になること、赤ちゃんも小さい可能性があることを説明されました。

また、今までは仕事を頑張りすぎて切迫早産と診断され産休前に急に休むことになってしまい、職場に迷惑をかけてしまうことがあったので、仕事で無理をしないようにと心配してくださっていました。

今回の目標はなるべくおなかの中に赤ちゃんを留めて大きくすること!

顔は怖くて話し方もぶっきらぼうであるため、久しぶりに受診に行くと怒られないかドキドキしてしまうような先生なんですが、誰よりも妊婦と赤ちゃんのことを考えてくださる優しい先生に誓って、今回は無理をしない!と心に決めたのでした。

【てとまま】

九州在住の兼業主婦。

2017年6月に長男、2019年1月に二男、2022年8月に長女を出産し、日々育児に奮闘しています。

Instagram にて子ども達と夫との日常を描いています。

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