ロケ地としても人気の『神戸税関』が「神戸ルミナリエ」に合わせてライトアップ 神戸市
第30回目を迎える「神戸ルミナリエ」に合わせたライトアップイベントが、ロケ地としても人気の『神戸税関庁舎』(神戸市中央区)で開催されます。期間は2025年1月24日~2月2日となっており、週末には夜間開館も行われます。観覧及び入場は無料。
神戸市中央区を代表するモダン建築の神戸税関は、映画やテレビ番組などのロケ地としても知られています。館内には、不正薬物やけん銃などの密輸手口の展示や、商標権侵害物品のホンモノ・ニセモノをあてるゲームコーナー、金属探知機の体験コーナーも。
そんな同施設で「神戸ルミナリエ」(1月24日~2月2日)に合わせて企画されたライトアップイベントは、薄暮のころから点灯され、毎日21時まで行われます。
1月24日~26日と1月31日~2月2日の6日間は庁舎の一部開放も実施。昼間とはまた違った雰囲気の中、趣のある中庭からの景色などを楽しむことができそうです。
<記者のひとこと>
「30年の光、永遠に輝く希望」をテーマに開催される神戸ルミナリエと一緒に幻想的な雰囲気を楽しみたいですね♪
開催期間
2025年1月24日(金)~2月2日(日)
場所
神戸税関
(神戸市中央区新港町12-1)
夜間開館
2025年1月24日(金)~26日(日)
2025年1月31日(金)~2月2日(日)
時間
17:30~20:00
※1月26日・2月2日は19:30まで
※最終入場は閉館の30分前
入館料
無料
問い合わせ
神戸税関広報広聴室
TEEL 078-333-3028