今年は素晴らしい出来栄え！「ボージョレ・ヌーボー2024」解禁日イベントをレポート【阪急うめだ本店】

11/21(木) 17:30配信

阪急うめだ本店では、2024年11月21日（木）～26日（火）の期間ポップアップイベント「ボージョレ・ヌーボー2024」を開催し、ジョルジュデュブッフ社の「ボージョレ・ヌーボー」の販売や有料試飲を実施。盛り上がりをみせる解禁日イベントの様子をお届けします。

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ジョルジュデュブッフ社「ボージョレ・ヌーボー」の魅力とは？初日から会場はにぎやかな盛り上がりに好みの種類やサイズを選べるラインナップどんな味わい？有料試飲も楽しめる！

「ボージョレ・ヌーボー」とは、フランス・ブルゴーニュ地方の中でも気候に恵まれ、上質なワインづくりに適しているとされるボージョレ地区において、その年にとれたぶどうを醸造しつくられた新酒のこと。解禁日が、毎年11月第3木曜日0時に定められています。

ジョルジュデュブッフ社の「ボージョレ・ヌーボー」は、華やかでチャーミングな香りと味わいにより世界中のワイン愛好家を魅了。
日本においても売り上げNo.1ブランドとして長年支持され、年に一度の解禁を楽しむ文化を伝承しています。

初日のイベントには、ジョルジュデュブッフ社から取締役のアドリアンデュブッフ・ラコンブさんが来日。「今年は初夏にかけて雨が多かったものの、暑く乾燥した8月、穏やかな９月のおかげでぶどうが完熟しすばらしい出来となりました」と挨拶がありました。

色や味については、「濃い赤色で、果実が躍るようなジュワっとジューシーな味わいです」とアドリアンさん。「収穫のよろこびを、家族や友人と一緒に楽しむのがボージョレ・ヌーボーのエッセンスです。若い人はワインの最初の一歩として楽しんでいただけたら」とメッセージをいただきました。

参加者と一緒に乾杯した後は、午前10時の開店にはお客さまが続々と訪れ、アドリアンさん自ら商品を手に取って説明などを行いました。

「ジョルジュデュブッフ　ボージョレ・ヌーボー 2024」750ml・375ml

ジョルジュデュブッフ社が手がけるボージョレ・ヌーボーの象徴的存在として、創業者のジョルジュデュブッフ氏のブレンドの思想を受け継いでつくった商品。果実や花の香りがあふれ、軽やかでフルーティな味わいです。

「ジョルジュデュブッフ　ボージョレ・ヴィラージュヌーボー 2024」750ml・375ml

ボージョレ地区北部に位置する地区の畑から収穫されたぶどうだけを厳選した、ワンランク上のボージョレ・ヌーボー。より凝縮した果実感や花束のような香りが特長で、フランス国旗の色である赤白青の花をボトルにちりばめました。

「ジョルジュデュブッフ　ボージョレロゼヌーボー 2024 ルーゼ」375ml

ぶどうの果皮をワイン果汁に漬けるひと手間により、豊かな果実味が詰まったふくらみのある味わいに。程よい渋さとコクが感じられる辛口のロゼワインです。

「ジョルジュデュブッフ　ボージョレ・ヴィラージュヌーボーセレクションプリュス 2024」750ml

ボージョレ地区全体で3,000軒もある生産者から、その年最良と認めたトップキュベのみを厳選し、凝縮感があり深みのある味わいにブレンドした1本。

「ジョルジュデュブッフ　オレンジヌーボー 2024」375ml　（※）

ほかにもさまざまなラインナップが。「ジョルジュデュブッフ　オレンジヌーボー 2024」は、白ぶどうの果皮や種を果汁と共に発酵してつくられたオレンジワイン。フレッシュな爽やかさの中に、ジューシーなオレンジや白桃を思わせる風味が感じられます。

※ボージョレ地区のぶどうを使っていないため「ボージョレ・ヌーボー」ではありません。

さらに会場には、ジョルジュデュブッフ社のワインコーナーもお目見えしています。

店頭では各種有料での試飲も実施しているので、お買い物の合い間などに立ち寄ってはいかがでしょう。

＼from Writer／
阪急うめだ本店では、大切なパートナーや友人と一緒にワインなどのお酒と料理のペアリングを楽しむ「ペア活」を提案。ぜひWebをチェックして。ボージョレ・ヌーボーとおつまみを購入すれば、すぐにパーティーが開けそうですね。

ポップアップイベント「ボージョレ・ヌーボー2024」

期間：2024年11月21日（木）～26日（火）
場所：阪急うめだ本店 B1F 「ツリーテラス」

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真・文／谷尻知子

記事へのご意見最終更新: 11/21(木) 17:30