「釣りに行けない時は何してる?」 釣りをするだけじゃない釣りの楽しみ方4選
釣りへ行けなく、もどかしい気分になる方はとても多いと思います。今回はそんな釣りへ行けない時に自分がしていることについての紹介記事になります。
釣り具の点検
魚を釣り上げるためには、技術やその日の状況に左右されることはたくさんあります。しかし、どの場面でも必ず必要になるのは釣り道具。そんな釣り人にとって必須である釣り道具は、いつでも最高の状態で扱えるように日頃から点検・整備しておく必要があります。
釣りへ行けない時こそ、道具のメンテナンスをするチャンス。ちゃんと整備してあげれば、道具もそれだけ長く扱うことが出来ます。魚と出会う機会を逃さないために、道具は念入りにメンテナンスしてあげましょう。
釣り具製作
フライタイイング、ロッドビルディング、ルアー制作など、釣り具を作るのも気分転換になります。自作のもので魚が釣れれば喜びも一塩。自作と言われると難しい印象を持つ方もいるかと思いますが、実際やってみると簡単に作れる道具もたくさんあります。
ルアーで言えばスピナー系のワイヤーベイトやメタルジグ。タックルボックスも100均の箱をちょっと改造したりすると味がでていいものが作れたりします。筆者が最近よく作るのは竹箒を使ったタナゴ竿制作。
ネットで調べてみたりすると色んな釣り道具制作に関する情報があるので、釣りに行けない日は出来る範囲で試してみてほしいです。案外購入せずとも、容易にできてしまうかも?
場所調べ
下調べは釣りにおいて大事な項目の一つ。どこへ釣りに行くか、どんな魚がいるのかなどを調べておく必要があります。弾丸釣行で場所を探し当てるのもいいですが、確実に魚を手にしたい時に下調べをしたかどうかが効いてきます。
また、新規開拓場所を調べておくのも楽しいもの。同じ場所で釣るのも楽しいですが、行ったことのない未知の場所で魚を釣り上げるのはいつでもワクワクするモノがあります。時間がちょっとでもある時に、地図のアプリを開いて行ったことのない水場を調べてみるのはどうでしょうか?
記事の執筆
最近は記事の執筆に力を入れている筆者。釣りへ行けない時だけではなく、時間があれば執筆作業をしている日々。釣りに関することに携われているからというのもありますが、やっぱり一番の理由としては楽しいから。こうして執筆している時や、言葉を調べている時が楽しいから続けられていると感じるのです。
釣りへ行けない時のもどかしい気分は中々解消できません。自分は去年、釣りへ行く機会があまりありませんでした。そんな時にしていたことを今回は記事で紹介させてもらいました。紹介した内容の一つでも参考になりましたら幸いです。
<泉陽登/TSURINEWSライター>