プロ野球選手と夏の交流 小田原球場でイベント
小田原市東大友の上府中公園内にある小田原球場で7月28日、横浜DeNAベイスターズ選手と地域の小学生らが交流イベントを行った。
これは同日に開催されたプロ野球イースタン・リーグ公式戦「横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ」の試合後に行われた「ふれあいイベント」。毎年夏に同球場で行われているイースタン公式戦の終了後に、事前の呼び掛けで集まった小学生とDeNA選手がサイン会とキャッチボール体験を通じた交流が図られている。
終盤までもつれるなど、白熱した試合で盛り上がった今夏の小田原球場。試合が終了すると約50人の児童らが球場内に招かれ、持参したグラブやユニフォームにサインをもらい、憧れのプロ選手とのキャッチボールを楽しんだ。