もう失敗しない!“レトルトの袋”を簡単&きれいに開ける裏ワザ「意外!」「手が汚れない」「マネする」
カレーやパスタ、お粥などのレトルト食品は、温めるだけで食べられて便利です。でも、ちょっと気を緩めると、レトルト食品の袋が上手に開けられず、手が汚れてしまうことはありませんか? ここでは、レトルト食品の袋を簡単にきれいに開けられる方法をご紹介します。
レトルト食品の袋をきれいに開ける方法
レトルト食品の袋は、温めた後はかなり熱くなっていて、指先でつまんで開けることが多いですよね。さっと封を開けられたらいいのですが、素早く開けようとすると切り口が真っ直ぐにならずに中身がこぼれることもあります。手を火傷したら大変ですが、できればきれいに盛り付けしたいですよね。そこで、簡単にレトルトの袋を開けられる方法をご紹介します。
手前に引きます
レトルト食品を温めたら、手前に引きながら右側に向かって開けます。3分の1から半分くらい開けてください。途中、うまく開けられないようでしたら、無理せずそこでやめてください。
向こう側に引きます
右手前に引いたら、今度は手を袋の反対側(裏側)に回して切り口を持ち、そのまま右側に向かって最後まで開封します。
きれいに開封できました
レトルト食品の切り込みから、まず手前に引いて開け、次に反対側から引いて開ける。このように、開封途中で手の向きを変えて引くことで、力が加わる方向が変わり、スムーズに開けられます。きれいに開けられると、気持ちいいですね。ただ、中身が熱々なので、火傷しないように気をつけてください。
きれいに開けて、おいしい食事を楽しもう
このようなレトルト食品の開け方は、いかがでしょうか? 袋をきれいに開けられ、盛り付けが成功すると、レトルト食品とは思えないほど素敵な食事になることも。レトルト食品をうまく活用しながら、日々の食事をラクにおいしく楽しみたいですね。
ochan/ライター