13歳と9歳が発信するSDGs!知って、考えよう「アースデイin鎌ケ谷」4月20日開催【鎌ケ谷市】
4月22日、地球の日。世界中の一人一人が自分なりの方法で、自分たちが暮らす地球環境について考え行動する日です。
環境に目を向けるきっかけづくりに
鎌ケ谷市では、市民活動団体シャインアースとして歩み始めた中学生と小学生の兄弟が中心となり、イベント開催に向けて準備を進めています。
当日は、準備から販売、片付けまでを主に子どもたちが担うフリーマーケットが出店します。
「物や気持ちの循環を体感し、エコについて考えるヒントになれば」と兄の田中遥輝さん。
量り売りという販売形態を通してごみ削減を目指す食品店Reeha(リーハ)をはじめ、SDGsに注力し活動するキッチンカーも登場します。
世界に、地域に思いをはせる
午後1時からは、インドネシアで森林再生に取り組む村田里穂さんのお話会とワークショップを開催します。
興味のある人は事前申し込みを(定員35人)。
村田さんが手掛ける「飲めば飲むほど森が増える」という、森林再生に貢献するクラフトコーラの販売もあります。
マイカップやマイ箸、購入したものを入れる袋や瓶などを持って、身近なところから地球環境に目を向ける一日を過ごしませんか。
日時/4月20日(日) 午前10時~午後3時
場所/特別養護老人ホーム アウル鎌ケ谷
住所/千葉県鎌ケ谷市佐津間568
※公共交通機関をご利用ください
村田里穂さんのお話会とワークショップ
参加費/1,000円(高校生以下500円、未就学児無料)
問い合わせ
Instagram/@shineearth24