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大学駅伝三大大会の一つ、名古屋・熱田神宮→三重・伊勢神宮までの106.8Kmを走破する「全日本大学駅伝」の地区選考会が5月24日(土)スタート!2025年の大学駅伝日本一はどこか?

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大学駅伝三大大会の一つ、名古屋・熱田神宮→三重・伊勢神宮までの106.8Kmを走破する「全日本大学駅伝」の地区選考会が5月24日(土)スタート!2025年の大学駅伝日本一はどこか?

 大学三大駅伝といえば「箱根」、「出雲」、そして名古屋の熱田神宮から伊勢神宮までの106.8Kmを走破する「全日本大学駅伝」。今年も11月2日(日)、正式名称「秩父宮賜杯 第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」として名実ともに大学駅伝日本一が競われる。1970年から毎年開催され今年で57回目となる歴史ある大会には、全国8地区(北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国四国、九州)の代表17校とシード校8校、日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームで覇を競うことになる。

 5月24日(土)の関東地区選考会を皮切りに、6月1日(日)関西、6月21日(土)東海と九州、7月5日(土)北信越、8月16日(土)北海道、9月23日(火・祝)中国四国、9月27日(土)東北と8地区で代表17校が、11月の本大会に向けて選抜の火ぶたが切って落とされる。因みに前回(56回大会)の上位から、①國學院、②駒澤、③青山学院、④創価、⑤早稲田、⑥城西、⑦立教、⑧帝京のシード8校が手ぐすね引いて全国各地区を勝ち抜いてきたチームの挑戦を受ける。

 実は本大会の存続のために2019年大会から特別協賛企業として、手を挙げたのは、長谷工コーポレーションを主管企業とする長谷工グループ。今年で7回目を迎えるが、すでに5月19日(月)には同大会の「長谷工応援スペシャルサイト」

(https://www.haseko.co.jp/ekiden/)」

 を立ち上げて公開、全国各地で行われる地区選考会を応援する長谷工グループ社員の姿や準備の様子など本大会に向けて盛り上げている。

 長谷工グループでは、特別協賛にあたって当初から、〈選手、がんばる!社員、がんばる!みんなでつくる、手づくり駅伝〉を応援テーマとしており、地区選考会・本大会に延べ480名以上の社員が全国から応援に駆け付け、一丸となって大会を盛り上げていく。「スポーツ振興及び地域社会の発展に貢献するとともに、関東・関西・東海エリアに加え、全国で事業展開を進める企業グループとして、認知度と企業価値の向上に努めていきたい」としている。

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