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3人の子どもとドタバタな毎日を送る、ライターの土田バタ子です。赤ちゃんとのお出かけによく使うベビーカー。楽しいお出かけですが、持ち歩く赤ちゃんグッズも多いため、少しでも快適になるようベビーカー関連アイテムでカスタマイズしているのを見かけます。私も数々のアイテムを購入してきました。そんな中から、これは買って良かったというものをご紹介します。

赤ちゃんを日差しの眩しさから守る！『サンシェード』

ベビーカーに赤ちゃんを乗せている時に感じたのは、赤ちゃんが眩しそうにしていること。夏の日差しの強い時に限らず、冬でも晴れた日は眩しそうに目を細めている姿が。そこで必要だと感じたのは、ベビーカー用のサンシェードです。日差しから、赤ちゃんの目も肌も守ってくれます。

私が気に入ったのは、日よけだけでなく、虫よけネットもつけられるタイプ。赤ちゃんは蚊に刺されただけでも、大人より赤く大きく腫れてしまうことも。虫よけシールやジェルをつけるだけでは防ぎきれないこともあったので、プラスで虫よけネットもあれば安心に感じました。

肌寒い日にこれがあれば便利『ブランケットクリップ』

春先や秋口など肌寒く、赤ちゃんに「何か一枚かけてあげたいな」という時があると思います。そんな時に、ベビーカーにブランケットクリップがついていれば、手持ちのブランケットをクリップに挟むだけで、しっかりかけてあげることができます。

クリップがなければ、ブランケットをかけても移動中に落ちてしまったり、動いて裾を引きずってしまったり…なんてことが起きがち。ブランケットクリップがあれば、しっかり固定され、その心配はありません。濡れてしまったハンカチや靴下を挟んで乾かしておくなど、他でもクリップが役立つ時もあります。

これがあれば靴を落とす心配なし！『シューズクリップ』

赤ちゃんが立ったり、歩いたりするようになると、靴を履かせてお出かけすることが増えると思います。そんな時にありがちなのが、赤ちゃんの靴が脱げ落ちてしまうこと。それを防ぐために、ベビーカーに乗っている時は靴をシューズクリップに挟んで持ち歩く方法も…。

また、水遊びをする時期には、履いている靴の他に、サンダルなど水遊び用の予備の靴を持つこともあると思いますが、その時にもシューズクリップがあれば便利。サンダルをシューズクリップに挟んで持参。サンダルが濡れた後も、シューズクリップに挟んで乾かしながら帰宅なんてことができます。

赤ちゃんがぐずった時の対策に！『おもちゃホルダー』

ベビーカーでお出かけ中、赤ちゃんがぐずってしまうことも。それを回避するために、気をそらすおもちゃを用意しておくのも１つの手。でも、赤ちゃんにおもちゃをそのまま渡してしまうと、気づかないうちに落として失くしてしまうということも…。

それを防ぐのが、おもちゃホルダーです。おもちゃホルダーでベビーカーとおもちゃをつないでおけば、赤ちゃんが手を離してしまっても、おもちゃが落ちることはありません。おもちゃホルダーは数本セットで販売されていることも多いので、赤ちゃんが飽きないように数種のおもちゃを用意するのもいいかもしれません。

出産してから、無意識に他のベビーカーに目が行くようになりました。「あんなアイテムがあるんだ」と発見しながら、自分でも試してみるのも面白く感じます。同じ用途のアイテムでもオシャレなものを選んでいたり、キャラクターなどでポップな雰囲気を出してたりなど、それぞれに個性が出るのを実感。ベビーカー関連アイテムで自分なりにベビーカーをカスタマイズして、快適に楽しく過ごせたらいいなと思います。

[土田バタ子＊プロフィール]
3人の子どもと一緒にドタバタな日常を繰り広げる土田バタ子です。理想は子どもたちを穏やかに見守る育児ながら、ギャーギャー叱らねば事が進まない現実とのギャップに笑うしかない日々…。唯一、1人になれるトイレが息抜きタイム。なのに、末っ子が執拗にトイレの出待ちを行うことが最近の悩みです。

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。