Yahoo! JAPAN

パク・ボゴムが4週連続1位!6月第3週 韓国ドラマ出演者ランキング トップ5

Danmee

パク・ボゴム ©Danmee

6月24日、『6月第3週 韓国ドラマ出演者ランキング』が発表された。

主演作『グッドボーイ』が作品部門では首位を譲ったものの、パク・ボゴムは俳優部門で堂々の4週連続1位を記録。

視聴率や話題性の浮き沈みを超えて、彼の存在感と演技力がいかに注目されているかを証明する結果となった。

さらに今回のトップ3はパク・ボゴム、パク・ボヨン、パク・ジニョンの“パク姓”トリオが独占し、ちょっとした話題にも。

そこで本記事では、そんな話題満載の『6月第3週 韓国ドラマ出演者ランキング』トップ5の顔ぶれをご紹介!(2025年6月25日現在)

(図)Danmee 「どの回も泣いたり笑ったり」日本ファンが選んだ1月~3月公開 No.1韓国ドラマはこれ!

第5位 ナムグン・ミン

第5位は、SBS金土ドラマ『私たちの映画』で主演を務めるナムグン・ミンがランクイン。話題性占有率は3.84%で、前週よりわずかに上昇した。

彼にとって本作は、2023年のヒット作『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』以来、およそ2年ぶりのドラマ出演となる。

ナムグン・ミンは、“ソフォモアジンクス”に囚われて次回作のないまま生きる映画監督イ・ジェハ役を演じ、静かで重厚な存在感を放っている。

さらに、次期作としてKBS土日ドラマ『結婚の完成』(原題:결혼의 완성)への出演オファーを受けたと報じられており、出演が決まれば2019年『ドクター・プリズナー』以来のKBS作品となる。

第一線で活躍し続ける彼の姿勢は、今なお多くの視聴者の関心を引きつけてやまない。

第4位 キム・ソヒョン

第4位にランクインしたのは、現在JTBCで放送中の『グッドボーイ』で主演を務めるキム・ソヒョン。

話題性占有率は4.69%で、前週より0.51ポイント上昇した。

劇中、2018年サンパウロ国際大会のライフル全種目金メダリストという輝かしい過去を持ちながら、現在はインソン地方警察庁の強力特別捜査チームで刑事として奮闘するチ・ハンナを熱演。

彼女は、冷静沈着なプロフェッショナルさと、複雑な内面を併せ持つキャラクターを繊細かつダイナミックに表現している。

特に、キレのあるアクションシーンと感情の揺らぎを行き来する幅広い演技力が視聴者から高く評価され、今作で新たな代表作となる可能性も高い。

子役からの活躍を経て、今や完全に「主演俳優」としての地位を確立しつつある姿に、熱い注目が集まっている。

第3位 パク・ジニョン(GOT7)

第3位に登場したのは、GOT7のメンバーで俳優としても活躍するパク・ジニョン。話題性占有率は5.64%で、前週比+0.37%と順調に上昇中だ。

彼は、除隊後初の復帰作『魔女-君を救うメソッド-』に続き、今年2本目となる主演作『未知のソウル』で再び視聴者の前に姿を現した。

同作では、双子の姉妹ミジとミレの高校時代の同級生であり、現在は法律事務所ウォングンで働く弁護士イ・ホス役を熱演。

内面の葛藤や誠実さを併せ持つ繊細なキャラクター像を丁寧に演じ上げ、俳優としての成熟度の高さを改めて証明している。

物語は残すところあと2話、彼の演技がどのような余韻を残すのか、視聴者の期待がますます高まっている。

第2位 パク・ボヨン

第2位にランクインしたのは、現在放送中のtvNドラマ『未知のソウル』で主演を務めるパク・ボヨン。話題性占有率は8.70%で、前週から+2.24%と大きく上昇した。

本作では双子の姉妹ミジとミレを一人二役で演じており、その巧みな演技力が高い評価を受けている。

特に“ミジ”、“ミレ”、“ミジを演じるミレ”、“ミレを演じるミジ”という1人4役とも解釈される複雑な役柄を繊細に演じ分け、視聴者を驚かせている。

俳優としての幅と深さを再確認させた今作に続き、次回作としてSTARオリジナルドラマ『ゴールドランド』(原題:골드랜드)への出演も決定。

次はどんなキャラクターで魅了してくれるのか、ますます注目が集まっている。

第1位 パク・ボゴム

6月第3週の出演者ランキングで、堂々の1位を獲得したのはパク・ボゴム。話題性占有率は9.95%で、前週比+2.11%とさらに上昇し、4週連続トップの座を守り抜いた。

現在放送中のJTBCドラマ『グッドボーイ』で、2018年サンパウロ国際大会ボクシング・ミドル級金メダリストであり、現在はインソン地方警察庁・強力特別捜査チームの巡査ユン・ドンジュを熱演。

これまでの“爽やか青年”というイメージから、“熱血青年”へと演技の幅を大きく広げ、視聴者の心を捉えている。

また、次回作としてドラマ『夜の旅行者』(原題:밤 여행자)や、チャ・スンウォンとの共演映画の出演オファーを受けているとの報道もあり、今後の動向にも注目が集まる。

作品・個人ともに高い話題性を誇るパク・ボゴムの存在感は、韓国ドラマ界においてますます大きなものとなっている。

(ライター/ダンミ 編集部)

おすすめの記事

新着記事

  1. 【久万高原町・カフェレストラン こもれび】山あいにあるアットホームな創作フレンチの店

    愛媛こまち
  2. 声優・花江夏樹さん、『鬼滅の刃』『東京喰種トーキョーグール』『ダンダダン』『SAKAMOTO DAYS』『ツキプロシリーズ』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2025 年版)

    アニメイトタイムズ
  3. 声優・中島ヨシキさん、『from ARGONAVIS』『Unnamed Memory』『DYNAMIC CHORD』『あした世界が終わるとしても』『アイドルマスター SideM』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2025 年版)

    アニメイトタイムズ
  4. 【25年6月】サイゼのグランドメニュー改定! ガチ感の増したカルボナーラと冷たいパンプキンスープ、そして秘密のパン

    ロケットニュース24
  5. 【大阪】スーパー玉出に429円で売ってた『すき焼き』が上級者向けすぎて人間としての力量が問われる

    ロケットニュース24
  6. 【2025年夏】最高に今っぽいよ。大人女子向けオレンジベージュネイル

    4MEEE
  7. 手元がぐっと垢抜けるよ。不器用さん向け「ラメラインネイル」のやり方

    4MEEE
  8. <トークノーカット>安田顕の小ボケ、水上恒司のぶっちゃけが止まらない!【「連続ドラマW 怪物」完成報告会】

    動画ニュース「フィールドキャスター」
  9. <旦那の顔が大好き!>ルッキズムは過熱しすぎ?パートナーのルックスに関する本音

    ママスタセレクト
  10. 2日間限定登場!着色料不使用のサステナブルジェラートが阪急うめだ本店に

    PrettyOnline