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【伝説のドラマ】もっと早く観るべきだった……。今も愛され続ける名作

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北の国から

休日は、あの名作ドラマに浸りたい♪ 今回は、北海道富良野市を舞台にした名作『北の国から』をご紹介します。 まだ観ていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪ イラスト/vaguely 引用:https://fod.fujitv.co.jp/title/4322/

【画像】おすすめドラマをイラストでチェック

どんなドラマ?

stock.adobe.com

『北の国から』は、1981年に放送されたテレビドラマです。

北海道富良野市を舞台に、北海道の大自然の中で生活する家族の成長を描いた作品。

原作・脚本は、テレビドラマの脚本家として数々の作品を手掛ける倉本聰(くらもとそう)さんです。

連続ドラマがヒットし、8編によるスペシャルドラマが制作され21年間にわたって描かれました。

配信サービス

・Amazon Prime Video(アマゾン プライム ビデオ)
・FOD(エフオーディー)

登場人物

・黒板五郎……田中邦衛(たなかくにえ)
・黒板純……吉岡秀隆(よしおかひでたか)
・黒板螢……中嶋朋子(なかじまともこ)
・北村草太……岩城滉一(いわきこういち)

あらすじ

東京で一家四人で暮らしていた黒板五郎は、妻・令子の不倫がきっかけで子ども二人を連れ、故郷の富良野へ帰ることになる。引っ越した先は、水も電気も通っていない廃屋。そんな生活に驚いた長男の純は、令子に東京に帰りたいと手紙を綴る。

そんな中、令子の弁護士・本田が純と妹の螢のもとにやってきた。そして、純は東京に帰ることになるが……。

大自然の中で描かれる家族愛

所持金わずか8万円。都会の暮らしを捨て、子ども二人を連れ富良野へ帰ってくる五郎。富良野では小さな農業などの手伝いで生計を立てます。

そして、そんな富良野でも生活が辛く東京に帰りたい純。伯父・清吉に「負けて逃げるんだぞ」と言葉をかけられ思いとどまります。
ですが、素直で従順な妹の螢ばかり可愛がる父に対し、不満が募っていく日々。

典型的な都会っ子の純ですが、徐々に富良野での生活に馴染むようになっていきます。
そんな親子三人が北海道富良野市を舞台に、どのように物語を展開させていくのでしょうか。

誰もが知る名作で誰もが聴いたことのある主題歌。五郎演じる田中邦衛さんの独特な演技は、今も作品とともに愛され、語り継がれています。
40年以上も前の作品ですが、今を生きる若者たちにこそ観ていただきたい作品。

現代社会において失われつつある大切な感性に、観たら気づかされること間違いなしの本作。
自分の中の何かが芽生えてくるような、秘めた力のある作品『北の国から』。ぜひ観てみてくださいね♪

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