「そんなに怒ること?(笑)」大事な結婚を台無しにされた夫と義母がマジでムカつく
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、結婚前後のモヤモヤエピソードをご紹介します。 その親にしてその子あり?! イラストレーター/〆麦枯
ノー罪悪感のドタキャン
「結婚式の前撮りの話です。
義父はすでに他界していて、義母は専業主婦。
一方、私の両親は現役で、フルタイムの共働きです。
前撮りの日程は義母の都合を優先して決めました。
私も両親もなんとか休みを調整して、当日を迎えたのですが……
当日になって、義母が『都合が悪くなった』とドタキャン!
体調不良ならまだしも、『遊びの予定が入った』と悪びれる様子もありません。
しかも義母本人からは謝罪はおろか連絡はなく、夫にLINEで一方的に伝えただけ。
義母の非常識さにも呆れましたが、それ以上に
『別に怒ることでもなくない?』
と、平然とする夫の態度にも絶句。
まさに“あの親にしてこの息子あり”
結婚後も、徐々に考え方のズレを感じるようになりました。
結局、結婚生活は長く続かず離婚することに。
あのときの違和感、無視しちゃダメだったんだと、身をもって知りました」(20代女性)
“小さな違和感”に気づいて
小さなモヤモヤでも、放置していると、やがて埋められない溝になることも。
生活を共にするパートナーと価値観が異なると大変ですね……。
これからの人生、いいことに恵まれますように!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています