【船のエサ釣り最新釣果】活きイカ泳がせ釣りで22kgアラ(クエ)浮上!
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。イカの泳がせ釣りで22kgモンスターサイズのアラが浮上。タチウオ狙いではドラゴンサイズ頭に良型多数ヒット。
福岡県:金生丸
5月10日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りへ。船中でアマダイ4尾、レンコ150尾、アオナ30尾、アラカブ20尾、オニオコゼ6尾、イトヨリ10尾、ヤズ3尾など魚種多彩。上の写真は大型アマを釣った近藤さん。
福岡県:明石丸
5月10日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘のテンビン五目釣りに出船。イサキは乗っ込みシーズンが近いとあって食いが活発で、良型イサキ25~40cmの好ヒットが続き釣る人はクーラー満タン釣果。また、マダイも7kg頭にぽつぽつ上がったとのこと。
福岡県:PONTOS・幸雅丸
5月14日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘にイカの泳がせ釣りで出船。乗船者が見事特大のアラ22kgを仕留めた。仕掛けを簡単に切っていく大型のバラシも多発している。夜焚きイカも上伸中でジャンボサイズ交え釣れている。少人数でも出船可能。予約はお早めに。タイラバにも出船中。
福岡県:ピスケス
4月27日、福岡市西区の姪浜漁港からピスケスが博多湾内タチウオ釣りに出船し、越智智章さんが指7本幅のドラゴンサイズと指5本サイズなどを釣り上げた。
福岡県:日吉丸
4月29日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船し、ドラゴンサイズ交じりでキャッチ。指幅5~6本サイズの大型も交じっており、良型が多い。湾内はキス釣りも出船。沖はタイラバでマダイ、根魚狙い、夜焚きイカ釣りもこれから期待。
福岡県:フナマル
5月10日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが博多湾内ゲームに出船。急きょタチウオ釣りを行っているが、タチウオテンヤで掛かるとドラゴンサイズ。シーバス交じりで近場の釣りを楽しんだ。これから夜焚きヤリイカメタル、SLJ、湾内ゲームのタチウオ、キス釣り、ヒラマサ狙いジギング、キャスティングに出船。
福岡県:金比羅丸/弘漁港
5月11日、福岡市東区の志賀島から金比羅丸/弘漁港が玄界灘のイサキ釣りに出船。イサキの半数は40cmオーバーで1人30~50尾。数もサイズともに満足の釣果に釣り人から「船長もう十分です」との声があり、早上がり。船長は「イサキの脂の乗りも上々で、食べることも旬の魚。オキアミと氷は船で用意します。このベストシーズンにぜひ!」とのこと。
福岡県:昭栄丸
5月14日、福岡県糸島市岐志漁港から昭栄丸が玄界灘のイサキ釣りに出船。釣り方はズボ釣り。イサキは40cmオーバーが多く、釣る人60~70尾。クーラーも満タンで早上がりした。5月19日から夜焚きイカ釣りに出船。アラ釣りも受付け中。日中はタイラバも出船。
福岡県:第二宮一丸
5月13日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がイサキ狙いのテンビン五目釣りで玄界灘へ出船。乗船者らは大型イサキ交じりで満タンの土産キープ。船長は「日によってムラはありますがこれから産卵に向けて腹パンのイサキが期待できます」と話している。
福岡県:第三蛭子丸
5月10日、福岡県宗像市・大島の第三蛭子丸がリレー便で玄界灘へ出船。イサキ釣りは良型イサキ交え釣る人20尾、夜焚きイカ釣りではパラソル級のヤリイカもヒットし、イカ泳がせ釣りで大ダイ5kgも仕留めている。これからイサキ・ヤリイカともに好釣果が期待十分。
福岡県:星龍丸
5月6日の出船で福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ落とし込みと泳がせ釣りへ。ヒラメやアコウなど良型が好ヒットし、ネリゴは約40尾と数釣れた。今後も多彩な釣果が期待できる。また、上伸中の夜焚きイカ釣りの乗り合い出船募集中。詳細はホームページをチェック、または船長に確認を。
福岡県:大師丸
5月15日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘にイサキ釣りで出船。イサキは特大も多数交え入れ食いで数釣れた。ネリゴも交え、写真の長野さんも好土産を持ち帰っている。夜焚きイカは釣果上向いてきており、これから期待できる。沖五目やジギングにも出船中。
福岡県:第八春日丸
5月11日、北九州市若松区・岩屋漁港から案内中の第八春日丸が響灘のアラ釣りへ出船。まだシーズン序盤ながら船中で大型アラ15kg。同船は夜焚きイカとナイトタイラバにも出船中。
福岡県:太陽丸
5月11日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の夜焚きイカ釣り。常連の林さんの友人で、この日が船釣りデビューの小野さんは夕マヅメのイサキ釣りで良型に驚きながらも大喜びの土産をゲット、イカ釣りではパラソル級のヤリイカ交じりで15尾キープし、最高のデビュー戦を思う存分楽しんだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年5月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。