『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』クリス・エヴァンスと再共演の可能性に新キャプテン・アメリカ役アンソニー・マッキー「彼と一緒なら、なんでも構わない」
アンソニー・マッキーが演じるサム・ウィルソンは、（MCU）最新作で、世界が認める新キャプテン・アメリカとなった。今後はアベンジャーズの新たなるリーダーとして、MCUを率いる頼もしい存在となるだろう。
今後のMCUからは、マルチバース・サーガ集大成の一つとなる『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』が2026年に公開予定。異世界のキャラクターたちが多数登場すると見られる本作では、先代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンスも再出演すると言われている（エヴァンス本人は頑なに否定しているが、ことMCUにおいて出演者のこうした発言は良い意味で信用できない）。
かつてバディとして共演しつつ、現在はエヴァンスが演じた大役を受け継いだマッキー。『ドゥームズデイ』でエヴァンスと再共演する可能性について「楽しみですか」と米に尋ねられたマッキーは、「もちろん！」と快く回答。「クリスは僕の右腕だから、大好きですよ」と盟友を称えた。
「彼が仕事をやる時には、プロ意識を見せてくれる。楽しく仕事をしているし、多様なキャラクターを演じています。僕たちは一緒にやるとすごく上手くいく。だから彼が来てくれるなら、なんだって構わない。ただ彼と一緒にいたいです。」
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『アベンジャーズ／エンドゲーム』で配信中 © 2025 Marvel
『ドゥームズデイ』へのエヴァンスの復帰はあくまでも報道レベルであり、結局実現しない可能性もまだ十分にある。もしも復帰するのなら、別世界のスティーブ・ロジャースになるのか、それともまた別のキャラクターとしてフレイム・オン！するのか、現時点では全くの謎だ。
『ブレイブ・ニュー・ワールド』を経て、サム・ウィルソンにはキャプテン・アメリカ襲名への迷いを断ち切り、確固たるリーダーとなった。今の彼がスティーブに再会したら、どんな言葉をかけるのだろう？あらゆる可能性と共に、MCUは今後も拡大を続ける。
『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』は大ヒット公開中。
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