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ヒモ通しは使わない!抜けた「パーカーのヒモ」を簡単に元通りにする意外なアイテム「便利!」

saita

ヒモ通しは使わない!抜けた「パーカーのヒモ」を簡単に元通りにする意外なアイテム「便利!」

さっと羽織れる便利なパーカーを普段着としてよく着ているという方も多いと思います。しかし、頻繁に着用と洗濯を繰り返していると襟元のヒモが抜けてしまうことはありませんか? じつは、ヒモ通しがなくても“あるキッチンアイテム”を使うことで、簡単にヒモを通し直すことができるんですよ。

パーカーのヒモが抜けてしまった……

パーカーのフードにはヒモが通っているものがほとんどですが、洗濯時にひっかかったりして「片方のヒモの先が奥に入ってしまった!」なんてことはありませんか?
こうなると一旦ヒモを引き抜いてから通し直すしかありませんが、パーカーのヒモが太くてヒモ通しが使えないこともありますよね。
今回はSNSで見つけた、ヒモ通しを使わず、簡単にパーカーのヒモを通す方法を試してみたいと思います。

パーカーのヒモを簡単に通し直す方法

この方法で使うものは、「ストロー・ハサミ・ホチキス」の3点です。

まず、パーカーのヒモの通し口に通るサイズのストローを1本用意します。
このストローを、3分の1ほどの長さのところで切ります。

切ったストローにパーカーのヒモを通します。

先の方をホチキスで一ヶ所とめます。

穴に通します。

通し終えたら、ヒモからストローとホチキスの芯を外します。
取ったときはヒモにホチキスの穴が開いていましたが、縫い目の隙間が広がっただけなので、軽く揉んでほぐしたらすぐにわからなくなりました。

簡単にできて通しやすい

パーカーの種類によってはヒモの通し口に丸い金具がついているため、ヒモ通しを使えないこともありますよね。しかしこの方法なら、金具の穴より細いストローを使って、簡単にヒモを通し直すことができますよ。
パーカーのヒモが抜けてしまったときは、ぜひ試してみてくださいね。

鈴木杏/ライター

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