どっち派? 長年愛される醤油らーめんと1杯で2度おいしい煮干しそば【吉兆佐】究極の2択に迷っちゃう高岡戸出のラーメン店
ラーメンが食べたい!
でも、今日の気分は醤油か、塩か。はたまた味噌か…どの店に行こうか迷ってしまって決められない。
そんな時って、ありませんか?
富山県高岡市にあるラーメン店「吉兆佐(きっちょんさ)」は、タイプの異なる2つのラーメンが人気の店。人それぞれに好みはあれど、どちらもおいしく、ラーメン好きなら絶対に迷っちゃうこと間違いなしな店です。
スーパー裏手の立地でも連日人が絶えない繁盛店
「吉兆佐」があるのは、国道156号と県道9号が交差する戸出狼交差点のすぐ近く。
交通量が多く、戸出地域の中でも飲食店や大きなスーパーマーケットなどが数多く並ぶエリアですが、店は幹線道路から1本脇に入ったスーパーとガソリンスタンドの裏手にあります。
目印は黄色い看板。2025年で創業32年目を迎えます。
大きな窓から日差しが差し込む明るい店内の中央には大きなテーブル席。それを囲むように小上がり席とカウンター席があります。
ゆったりめのくつろげるスペースで個人でも大人数でも利用しやすく、平日・週末を問わず、連日多くの客でにぎわいます。
究極の2択⁉ 迷うこと必至な2大人気ラーメン
元祖・吉兆佐の味! 昔ながらの醤油らーめん
店の1番人気は醤油味の「らーめん」。初代店主の味を2代目で現店主の湊谷真一さんがしっかり受け継ぎ、長年にわたって店のファンに愛され続けているメニューです。
醤油スープは、見た目の色こそ濃いように見えますが、口に含んでみると甘みがあり、塩気よりも強い旨みを感じることができます。ゲンコツ(豚骨)、鶏ガラ、野菜からダシを取り、醤油は新湊産の甘みのあるものを使って味を作っているのだそう。
麺は中太のちぢれ麺。
もっちりと弾力があってのどごしもよく、甘めのスープがよく絡みます。
店自慢のチャーシューは、ほおばるとジュワ~っと脂が溶け出し、あっという間にほどけていくやわらかさ。このチャーシューのファンという客も多く、チャーシュー麺や単品でおつまみとして注文する方も多いのだそう。
シンプルながら飽きることない、大定番のラーメンです。
あっさりなのに旨味がガツン! 〆も楽しむ「煮干しそば」
もうひとつの看板ラーメンは、透き通ったスープが見た目にも美しい「煮干しそば」。
こちらは醤油らーめんとは違い、板前経験のある湊谷さんが自身で考案しました。煮干しのほかに、サバ節やホタテなどからダシをとっていて、あっさりしているのに、旨みが強くしっかりとした味わいです。
トッピングは黄身がとろとろに仕上がった煮卵と低温でじっくり調理したレアチャーシュー。
魚介系スープとの相性も抜群で、上品な味に動物系の旨みが加わり、コクと深みを感じさせてくれます。
麺はもっちりとした細めのストレート麺。
すすると一気に旨味が口の中に押し寄せ、ガツンと体に染みわたります。が、これだけで終わらないのが、この「煮干しそば」。
追加で注文できる「お茶漬けセット」を頼むと、残ったスープでお茶漬けが楽しめるのです。
ラーメンのスープにごはん、行儀が悪いとわかっていてもやりたくなっちゃいますよね?
でも、「吉兆佐」ではそんな心配は御無用。
スタッフが考案し、正式にメニューにも載っている店公認のカスタマイズなので、堂々とやっちゃってください。
塩昆布、梅やワサビはお好みで。
旨みがぎゅーっと詰まったスープなので、味もプレミアムなお茶漬け。せっかくのおいしいスープを最後の1滴まで余すところなく楽しめるとあって、人気は高く、リピーターも多いセットです。
塩も味噌も。トッピングも豊富
「吉兆佐」にはこの2つの人気メニューのほかにも、塩ラーメンや味噌ラーメンがあります。
塩ラーメンは背脂入りに、味噌ラーメンはエビの風味を効かせた味に最近リニューアルしたということで、ラーメンファンの頭を悩ませる選択肢がこれまで以上に増えそう!?
トッピングも豊富なので、自分流を極めるもよし、気分に応じていろんな味を試すもよし。楽しみ方が広がりそうです。
出典:KNBテレビ「いっちゃんKNB」
2025年3月25日放送
記事編集:nan-nan編集部
【吉兆佐】
住所 富山県高岡市戸出町4丁目2−80
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)