「なんで今まで思いつかなかったんだろう…」もう「ゆで卵」は塩で食べない!意外でおいしいアレンジレシピ
ゆで卵を食べるときは、塩をかけるという方が多いのではないでしょうか。簡単でシンプルに卵のおいしさを楽しめる食べ方ではありますが、塩の代わりにある調味料をかけるとリピート確定のおいしさで、立派なおかずの一品になるのだそう。今回は、全農広報部【公式】のポストで話題の“「ゆで卵」のおすすめの食べ方”を再現してみました。
夕飯のおかずに“もう一品”がほしい……
今回、Xアカウントの全農広報部【公式】日本の食を味わう(@zennoh_food)は、“夕飯のもう一品がほしいけど食材を切ったり焼いたりは面倒だというとき”におすすめだという「ゆで卵」の意外な食べ方を紹介しています。
簡単に作れて、“一度知ったら何度もリピートしてしまうおいしさ”ということで、実際に作ってみました。
「ゆで卵」の意外な食べ方
作り方
まず準備するのは、「ゆで卵」です。茹で加減はお好みでOK。
今回は鍋が沸騰してから卵を入れて約8~9分茹でた、黄身の中央がまだ少しやわらかい状態のゆで卵を2個用意しました。
ゆで卵に、お好み焼き用のソースをかけます。
上からマヨネーズをかけます。
さらに上から、鰹節と青のりをかけたら完成!
簡単にできて間違いのないおいしさ!
ゆで卵にお好み焼きと同じ味つけをしただけですが、「なんで今まで思いつかなかったんだろう……」と思うほど、相性抜群のおいしさでした。
夕飯のおかずの一品としてはもちろん、ボリュームがあるので朝食やおやつ、おつまみにもおすすめです。ぜひ作ってみてくださいね!
参考:全農広報部【公式】日本の食を味わう
https://x.com/zennoh_food/status/1832025961178787859
鈴木杏/ライター