今週末<6月14日〜15日>北九州市内で開催されるイベント5選! 科学ツアー・工作体験・グルメ系
北九州市内では、今週末も様々なイベントが開催されます。
そこで今回は、6月14日と15日の土・日曜日に開催される5つのイベントをピックアップ!いずれも事前申し込み不要なので、当日の気分次第で参加可能ですよ。
科学について学べたり工作や体験ができたりと、家族みんなで楽しめそうですね。
【画像】小倉にオープンした「旬鮮&天ぷらバル Taka」に行ってみた
「補助なし自転車の乗り方教室」(小倉北区)/6月14日
小倉北区井掘にある「北九州交通公園」は、園内に横断歩道や道路標識があり、交通ルールや交通に関する知識を親子で楽しみながら学ぶことが可能です。
そんな北九州交通公園で6月14日、「補助なし自転車の乗り方教室」を開催。時間は、9時15分から午前9時45分まで。
「補助なし自転車の乗り方教室」では、視線の向け方やバランスのとり方、保護者のサポートの仕方などを指導してもらうことができます。
対象は5歳以上で、予約不要。当日は受付で自転車を借りてから、基本コースに集合となります。
サポートできる保護者の同伴が必須で、雨天中止。
同日の午前10時からと、10時30分からの2回「オリジナル反射材づくり」も実施。こども30人まで、先着受付です。
「フシギいっぱいLABOツアー」(八幡東区)/6月14日
「フシギいっぱいLABOツアー」が6月14日、スペースLABO(北九州市八幡東区東田4-1-1)で開催されます。
通常は入ることが出来ない竜巻発生装置の中に入ることのできる<竜巻・科学コース><竜巻コース>、3階に展示している月の石やアポロ司令船など、宇宙に関する展示解説を行う<宇宙コース>の3種類のコースがあります。
どのツアーもスペースLABO(本館)をより一層楽しめる内容となっています。
予約は不要ですが、入場料などが必要な場合があります。開催時間も各ツアーによって異なるので、事前に公式ホームページを確認しておくとよさそうです。
「未来ホタルデー2025 」(八幡東区)/6月14日〜15日
「タカミヤ環境ミュージアム」(北九州市八幡東区東田2-2-6)で6月14日と15日の2日間、生き物展や工作・体験など様々なブースが出展する「未来ホタルデー2025」が開催されます。
「未来ホタルデー2025」では、生き物展示のほか、工作・体験など様々な企画を実施します。
工作ブースでは、ペットボトルキャップキーホルダーやオリジナルスライムなどを作ることが可能。また、体験ブースでは「発電カーレース」や「折り紙遊びとハンマーダルシマー演奏体験」が行われます。
「環境クイズに挑戦!」や「対戦型トレカで地球環境を遊びながら学ぼう!」など、環境について学べるブースも充実。
「ホタルと生き物展」では、ホタルや水辺にくらす生き物たちを展示。ヘビやカメ、カエルとのふれあいタイムも開催されるのだとか。
なお、入場料は無料ですが、一部参加が有料のブースもあるので注意が必要です。
「農漁花フェス」(若松区)/6月15日
ひびき海の公園(北九州市若松区安屋3710)で6月15日、魚のせり体験やスタンプラリーなどが行われる「農漁花フェス」が開催されます。時間は午前9時30分から午後4時まで。
農漁花フェスでは、地元脇田漁港でとれた魚の「せり体験」を実施。2部制で1部が午前11時から、2部が午後1時からです。
また、キッチンカーの出店も予定されているのでグルメも楽しめます。
さらに、アグリゾート・グリーンパーク・SIOIRIのうち、2カ所のスタンプを集めると景品がもらえる「スタンプラリー」も開催。初夏の思い出に、家族で足を運んでみてもいいですね。
「 若松あじさい祭り」(若松区)/6月15日
高塔山公園(北九州市若松区大字修多羅)では、“西洋あじさい”が見頃となる6月15日、「第27回若松あじさい祭り」が開催されます。
同祭りは、サブイベントとメインイベントに分かれて開催。“山あじさい”が見頃となった6月1日には、サブイベントとして<あじさいウォークガイド>などが行われました。
6月15日開催のメインイベントでは、<挿し木教室>や<ガーデニングオンリーフリーマーケット>のほか、飲食販売なども実施します。
当日は、多目的広場と高塔山広場を臨時駐車場として開放します。
※2025年6月13日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)