好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2024年最新版】
今回はウェブアンケートにて総勢4,337名に調査した<好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2024年最新版】>を発表します。年の瀬の風物詩としても定着している、中山競馬場で行われる「有馬記念」。名馬たちが有終の美を飾ったり、奇跡の復活を遂げたりと、今も語り継がれる多くの感動的な名勝負やドラマが生まれました!みんなの心を掴み続けている有馬記念の優勝馬とは?さっそくランキングをチェック!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2024年最新版】】
第1位 オグリキャップ(1988年、1990年)(627票)
第2位 ディープインパクト(2006年)(447票)
第3位 トウカイテイオー(1993年)(220票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:20~50代の男女(性別回答しないを含む)4,337名/調査日:2024年11月23日
奇跡の復活に日本中が感動に包まれた!1位はオグリキャップ(1988年、1990年)!
<投票者のコメント>
「素敵な競走馬でした」
「最終レースが感動」
「1990年の有馬記念は今でも覚えている」
地方・笠松競馬場でデビューし、第2次競馬ブームを牽引した伝説的アイドルホースの「オグリキャップ」。スランプに苦しみ「かつての輝きは失われた」などといわれていましたが、引退レースの第35回(1990年)有馬記念では、最後の直線で先頭に並び見事1位でゴール!奇跡の復活を遂げた姿に、観客から「オグリ・コール」が巻き起こりました!
「飛ぶ」と表現された素晴らしい走り!2位はディープインパクト(2006年)!
<投票者のコメント>
「ラストランを生観戦して泣いた」
「記憶に残る馬なので」
「強かったし、名前の通りインパクトが有った」
日本馬として初めて世界ランキング1位に輝いたこともある、“日本競馬の至宝”と称された「ディープインパクト」。抜群の加速力を持ち、「飛ぶ」と表現された素晴らしい走りで見る者の心を鷲掴みにしていました。ラストレースとなった第51回(2006年)有馬記念では単勝1.2倍の1番人気で、2着に3馬身差をつけて余裕のゴール!
奇跡の復活勝利に感動!3位はトウカイテイオー(1993年)!
<投票者のコメント>
「あまりにもドラマチックな勝利だったので」
「とにかく最高!」
「一年ぶりのレースで勝った、田原騎手の手腕は忘れられない」
3度の骨折を乗り越え、「奇跡の名馬」と称された「トウカイテイオー」。休養に入ってから1年ぶりのレースとなった第38回(1993年)有馬記念では、直線で1番人気のビワハヤヒデに並び、競り合いを制して見事1位でゴールインする奇跡の復活勝利を見せました!1993年の有馬記念は、今でも「史上最高の復活劇」として語り継がれているのだとか。