今こそ見たい!「猿の惑星」シリーズ人気順ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢7,661名に調査した<猿の惑星シリーズ人気順ランキング>を発表します。高度な知能を持つ猿に人類が支配された世界を描いた、大ヒットシリーズの「猿の惑星」。猿と人間の壮絶な戦いや、衝撃のラストなど見どころがたっぷり。現在は、動画配信サービス「Disney+」で見放題配信中。全10作品のあらすじや見どころをご紹介します!さっそくランキングをチェック!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【猿の惑星シリーズ人気順ランキング】
第1位 「猿の惑星」(1968年)(2,642票)
第2位 「猿の惑星/キングダム」(2024年)(596票)
第3位 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年)(592票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)7,661名/調査日:2024年8月16日
記念すべきシリーズ第1作目!1位は「猿の惑星」(1968年)!
<投票者のコメント>
「衝撃的でしたので強く記憶に残っています」
「最初の猿の惑星の最後の展開と、あの景色は本当に驚かされた」
「チャールトン・ヘストンがすごくいい」
SF作品の金字塔といわれている、1968年公開の記念すべきシリーズ第1作目の「猿の惑星」。長い旅の末、宇宙飛行士・テイラー(チャールトン・ヘストン)が不時着したのは、言葉を話す猿たちが口の利けない人間たちを支配している世界で…。衝撃的な展開の物語に、多くの人が夢中になりました。猿の特殊メイクも高い評価を受け、アカデミー賞の名誉賞[メイクアップ]を受賞しています!
300年後の地球が舞台のシリーズ最新作!2位は「猿の惑星/キングダム」(2024年)!
<投票者のコメント>
「進化している。面白かったです」
「最新作、いいですよ~」
「面白かった」
2024年5月に公開された、シリーズ最新作の映画「猿の惑星/キングダム」。猿が進化し、人類が野生化した300年後の地球が舞台。冷酷な独裁者プロキシマス・シーザー(ケビン・デュランド)に村を滅ぼされた若き猿のノア(オーウェン・ティーグ)が、とある秘密を持つ人間の女性・ノヴァ(フレイヤ・アーラン)と協力し合い、帝国支配に立ち向かっていく。最新のVFX技術を駆使して作られた世界観や、猿と人間の共闘が見どころです!
猿が世界を支配するきっかけとなった物語!3位は「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年)!
<投票者のコメント>
「構成がいいし面白く観た」
「ストーリーが秀逸」
「単純に面白かった!」
映画「猿の惑星」のリブート版第1作目である、2011年公開の「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」。アルツハイマー病の新薬開発のために薬を投与されたチンパンジーは高度な知能を獲得したが、突然暴れ出して射殺されてしまう。科学者のウィル(ジェームズ・フランコ)は残された子猿をシーザーと名付け親子のように暮らし始めたが、あるトラブルから保護施設へと送られてしまい…。当時の最新映像技術で描かれた、リアリティ溢れる猿の心情の表現も見どころです!