生気が感じられないセブン-イレブン、発見される 「喪中すぎる」「セブンインヘブンだ」と6.1万人驚がく
「散歩してたらセブンイレブン死んだ」
そんな衝撃的な一文と共に投稿された画像が、X上をざわつかせている。
2025年5月4日、Xユーザーのなしろ(@_nashiro746)さんが投稿した写真に写っていたのは、とあるセブン-イレブンの店舗。
だが、ただのセブンイレブンではない。看板の色味が完全に失われ、モノクロになってしまっている。
元が縞模様なものだから、葬儀で使われる鯨幕を彷彿とさせるビジュアルに。「死」を感じるのも、無理はない。ロゴもちょっと、遺影っぽく見えてきた......。
何故か色を失っているセブン-イレブンに対し、X上では6万1000件を超える「いいね」(9日夜時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「ジョーかよ」 「ここだけ色のない世界でわろた」 「セブンインヘブンだ」 「死人イレブン」 「茹でると鮮やかな赤になるんだよね」 「喪中すぎる」
8日、Jタウンネット記者が投稿者のなしろさんに話を聞いたところ、この店舗を見つけたときの感想を
「もずく酢 と思いました」
としていた。まあ、もずく酢にも見える......か?
そして、この店舗があるのは、某特別景観形成地区。外観の色彩については、周辺景観との調和を図るよう、彩度の高い色を使わないように求められている。
景観に配慮した結果、このような色味になっているようだ。