使わない「ピンチつきフック」の意外すぎる活用術。「もっと早く知りたかった」「挟むだけで便利になる」
ピンチつきフックを購入したら、いくつかセットになっていて使わずに余ってしまうことはないでしょうか。そこで今回は、余ってる「ピンチつきフック」の便利な活用法を見つけたので試してみました。
余ってるピンチつきフックは活用できる!
ペットボトル飲料を飲み終えたあと、捨てる前に洗う人も多いのでは? そんなときに困るのが、ペットボトルを乾かす場所です。じつは、余ってるピンチつきフックを使うと便利なんだそう。ある場所に取りつけるだけなので、自宅にあるときにすぐに試していただける方法です。
余ってる「ピンチつきフック」活用術
キッチンにスポンジラックがついている方も多いのでは? スポンジラックは、スポンジや洗剤を置くためのラックで、スポンジの水がよく切れますよね。ペットボトルを洗ったあと、スポンジラックにぬれたペットボトルを置きたいけれど、置くスペースがない場合もあります。
そんなときに余ってるピンチつきフックをスポンジラックに取りつけるだけで、乾かす場所を増やせるんです。ピンチつきフックを取りつけるときは、引っ掛けるフック部分を奥にしてつけてください。
スポンジラックにピンチつきフックを取りつけたあとは、手前のフック部分にペットボトルの飲み口を入れるだけなんです。ペットボトルが斜めになるので倒れる心配がありましたが、意外と倒れません。今回は280mLと2Lの大きさの違うペットボトルを試してみましたが、どちらのサイズも倒れることがなく乾かせました。
手軽にペットボトルが乾かせる
余っているピンチつきフックを取りつけるだけで、ペットボトルを乾かす際に便利になりました。ペットボトルの飲み口を入れるだけなので、面倒な手間もありません。ペットボトルの水が垂れてもシンクの中なので、キッチンに水が飛び散るようなこともありませんよ。
自宅に余っているピンチつきフックがあるときは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター