青に目を奪われる…!このスイーツの正体は?北海道のお土産に「ここだけ」の特別を
札幌のデパートにキャラメルミルクスイーツの専門店が誕生しました。
世界でも、ここでしか買えない新食感スイーツなんです!
和洋菓子売り場にできた、青く光った神々しくも見えるお店。
大丸札幌店の地下1階に8日オープンしたキャラメルミルクスイーツの専門店、『BLUE POND(ブルー・ポンド)』です。
『東京ばな奈』などを手がける東京のグレープストーンと大丸松坂屋百貨店がタッグを組んで誕生した、ここでしか食べられないスイーツのお店です。
開店前から約120人が列を作りました。
代表作は、ふわっふわのホワイトショコラをクリスピー生地で挟んだ新食感キャラメルサンドです。
ミルクの風味が存分に感じられるそのお味は、試食したHBC・井元小雪記者いわく「常温で食べられるアイスみたい」とのこと!
さらに、ピスタチオキャラメルソースが包まれた、色鮮やかな商品は2026年4月ごろまでの季節限定。なくなり次第、販売終了です。
お客さんの中には、総額1万円以上お買い上げする人も!
「楽しみですよね。帰って食べるのが。サクサクな感じで。中のクリームもおいしそうだったので」## エメラルドに目を奪われる…!
そして、注目はエメラルド色に輝くキャラメルチーズケーキです。
チーズムースにキャラメルソースをとろ~っと忍ばせ、水ゼリーで包み込んだこちらの一品。青の透明感は、店の名前にちなみ北海道の湖をイメージしています。
やわらかくてプルプル!なめらかでチーズは濃厚!
「パクパクいけちゃう味」に仕上がっています。
スイーツ店と業務提携してブランドを開発するのは、大丸札幌店としては初の試みです。
大丸松坂屋百貨店の井満執行役員が、理由を話してくれました。
「新しいお客様に対して、我々の価値をどう伝えていくか。お客様に新しい体験価値を菓子を通じて届けたい。やはり『ここだけにしか売っていない』という希少価値は、お客様に対して刺さるのでは」
みなさんも”青の世界”に浸ってみてはいかがでしょうか。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年10月8日)の情報に基づきます。