「南町田グランベリーパーク号」が走り出す PEANUTSコミック誕生75周年とまちびらき5周年を記念した「スヌーピー電車」
東急電鉄の2020系2137編成が特別仕様のラッピング電車「南町田グランベリーパーク号」に変身しました。2024年10月7日(月)からおよそ1年間にわたり、東急田園都市線や直通先の東京メトロ半蔵門線、東武伊勢崎線・日光線を運行します。
「PEANUTS」のコミック誕生75周年と南町田グランベリーパークのまちびらき5周年を祝う記念施策。来街促進や更なるまちの活性化を目的に、スヌーピーとその仲間たちが楽しみながら電車に乗っている様子をラッピングしています。
心弾むわくわく感は車内でも。装飾された中吊り広告やTOQビジョンでは、グランベリーパークのシーン別の楽しみ方、おススメのショップや商品の紹介、スヌーピーミュージアムの楽しみ方など、南町田グランベリーパークに関する様々な情報を案内します。なお、内装デザインはシーズンごとにアップデートする予定で、運行開始から来年2月までの冬季は「ハッピーホリデー」をテーマに展開する予定とのこと。
南町田グランベリーパークは東急と町田市の官民連携で創り上げられた新しいまち。東京ドーム5つ分に相当する約22ヘクタールのエリア内に、アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」や緑豊かな憩いの場「鶴間公園」、「スヌーピーミュージアム」など魅力的な施設が揃います。玄関口となる「南町田駅」は2019年11月の開業時に「南町田グランベリーパーク駅」へ改称されました。
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記事:一橋正浩