ハリー・ポッターQラインを探索 USJ「ホグワーツ・キャッスルウォーク」4年ぶりに復活
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「ホグワーツ・キャッスルウォーク」の運営を、2024年7月15日(月・祝)より再開します。
【写真:USJハリー・ポッター「ホグワーツ・キャッスルウォーク」】
ホグワーツ・キャッスルウォークが復活
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターの人気アトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」。日本上陸から10年経っても色褪せないライド技術はもちろん、アトラクション乗車前のQラインも見どころです。
ホグワーツ城内のQラインをじっくり探索できる「ホグワーツ・キャッスルウォーク」の運営は、コロナ禍で休止していましたが、エリア10周年を記念して4年ぶりに復活しました。
ライドに乗れなくてもホグワーツを満喫
ホグワーツ・キャッスルウォークでは、「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」のQラインにあたるホグワーツ城内を探索できます。
身長制限や酔いが苦手など、アトラクションに乗れない人でも、アトラクションの雰囲気を体感できます。また、アトラクションに乗るにはカメラなどの荷物をすべてロッカーに預ける必要がありますが、キャッスルウォークではQラインの写真もカメラに収めることができます。
キャッスルウォークでしか見られないエリア
ホグワーツ・キャッスルウォークのルートは、前半はアトラクションのQラインとは異なる、キャッスルウォークでしか見られないエリアを通ります。
ホグワーツ城 建築家の像
ホグワーツ建築家の金の像。
左手に設計図、右手にホグワーツ模型を持っている像。足元には、ホグワーツ4寮のシンボルである、グリフィンドールの獅子、ハッフルパフのアナグマ、レイブンクローのワシ、スリザリンのヘビもいます。
寮対抗砂時計
大広間にある、ホグワーツの4つの寮の点数を記録している砂時計。先生などがスコアの増減を発言するだけで自動的に砂の量が変化します。
本来、エメラルド、サファイヤ、ルビー、ダイヤモンドが詰まっているといわれています。
ホグワーツ初代校長の像
ホグワーツ初代校長の像。『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、トム・リドルの学生時代のシーンで登場しています。
グリフィン像
ダンブルドアの校長室への入り口。
この部屋に入るときの合言葉は、ダンブルドアのお気に入りのお菓子の名前。合言葉を唱えると像が回転して部屋へと続く階段が現れます。
この後で、ダンブルドアの校長室の中が見える部屋にも出会えます。
タペストリー
ホグワーツの地図が描かれたタペストリーや、映画にも登場するユニコーンのタペストリーを見つけられます。
動く肖像画の廊下
肖像画で埋め尽くされた天井の高い廊下。4つの寮の創設者たちが、その日に行われる魔法界の人気のスポーツ「クィディッチ」の試合について、いろいろ言い合っているのが聞こえてきます。
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