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BLACKPINKが2カ月連続で首位に!「25年6月 K-POPガールズグループブランド評判ランキング」ベスト5

Danmee

BLACKPINK ©Danmee

5月15日から6月15日までの1カ月間に収集・分析されたブランドビッグデータ5,305万1,005件をもとに、最新のK-POPガールズグループ人気度がランキング形式で発表された。

この調査は、消費者の関心・メディア露出・コミュニケーション量・コミュニティでの評価など、複数の指標を総合して“ブランドとしての影響力”を数値化したものである。

今回、2カ月連続で首位を獲得したのは、今年“完全体カムバック”を予告し、ソロ活動でも常に存在感を放っているBLACKPINK。

ランキング上位には、それぞれ異なる形で話題を呼んでいる実力派グループたちが並び、K-POP第4世代以降のダイナミズムを改めて感じさせる結果となった。

そこで本記事では、K-POPファン必見の『2025年6月 K-POPガールズグループ ブランド評判ランキング』ベスト5をご紹介する。

(図)Danmee BTS V、K-POPファンが選定「”桜色”が似合うK-POPさわやかビジュアルドル」1位

第5位 TWICE

第5位にランクインしたのは、アジアを代表するガールズグループTWICE。

今回、参加指数58,684、メディア指数779,340、疎通指数685,366、コミュニティ指数1,450,642を記録し、ブランド評判指数は合計2,974,032を獲得した。

先月14日には日本5thベストアルバム『#TWICE5』をリリースし、チャート上位に名を連ね、根強い人気を証明。

さらに、7月11日には韓国4thフルアルバム『THIS IS FOR』を、8月27日には日本6thアルバム『ENEMY』のリリースも控えており、TWICE祭りとも言える夏が到来する。

また『TWICE WORLD TOUR』の開催も発表され、仁川を皮切りに日本、マカオ、フィリピンなどを巡る世界ツアーで、ONCEとの絆をさらに深めていく予定だ。

第4位 LE SSERAFIM

第4位に名を連ねたのは、勢いを止めない第4世代ガールズグループLE SSERAFIM。

今回、参加指数62,832、メディア指数480,091、疎通指数1,240,419、コミュニティ指数1,224,770を記録し、ブランド評判指数は合計3,008,113を獲得した。

来たる6月24日に、日本4thシングル『DIFFERENT』をリリース予定のLE SSERAFIM。同シングルにはタイトル曲「DIFFERENT」のほか、「HOT -Japanese ver.-」、「Kawaii (Prod. Gen Hoshino)」の全3曲が収録される。

中でもタイトル曲は、グルーヴィーなビートとファンキーなベースが特徴のディスコ・ファンク調で、彼女たちらしい洗練されたクールさと、心弾む高揚感を見事に融合させた一曲だ。

さらに初のワールドツアー日本公演のファイナルをさいたまスーパーアリーナで成功裏に収めた直後、追加公演として11月18・19日に東京ドーム公演を控えており、夢舞台に立つその瞬間へ期待が高まっている。

第3位 Red Velvet

第3位にランクインしたのは、唯一無二の音楽色とコンセプトで愛され続けるRed Velvet。

今回のランキングでは、参加指数45,234、メディア指数760,597、疎通指数808,700、コミュニティ指数1,458,267を記録し、ブランド評判指数は3,072,798をマークした。

注目すべきは、Red Velvetのユニット「Red Velvet – IRENE & SEULGI」が、約5年ぶりとなる2ndミニアルバム『TILT』で5月26日にカムバックを果たした点である。

タイトル曲「TILT」は、抑制されたR&Bグルーヴと強烈なエレクトロニックビートがドラマティックに融合した中毒性の高いポップダンス曲で、ユニットならではの濃密な音楽世界を表現した。

さらに、6月14日からは初の単独コンサートツアー『2025 IRENE & SEULGI Concert Tour [BALANCE]』をスタートさせ、ソウル公演にはスルギへの深い愛情を公言してきたKARAのギュリが来場し、その姿がSNSなどで話題となった。

第2位 IVE

第2位には、ブランド評判指数4,997,842を獲得したIVEがランクインした。

参加指数140,216、メディア指数555,232、疎通指数1,522,019、コミュニティ指数2,780,374と、各指標で安定した強さを見せた。

7月30日に日本3rd EP『Be Alright』をリリース予定のIVE。

今作には、タイトル曲「Be Alright」をはじめ「DARE ME」、「Accendio -Japanese ver.-」、「Blue Heart -Japanese ver.-」、「WOW -Japanese ver.-」の全5曲が収録される。

2024年8月に発表された日本2nd EP『ALIVE』以来、約10カ月ぶりとなる日本EPということもあり、リリースを待ち望む声が高まっている。

国内外での圧倒的な人気を証明するかのように、今作も大きな注目を集めている。IVEのこの夏の動向に、さらなる関心が寄せられている。

第1位 BLACKPINK

第1位に輝いたのは、ブランド評判指数6,278,657を獲得したBLACKPINK。

今回、参加指数124,372、メディア指数933,886、疎通指数1,459,033、コミュニティ指数3,761,366と、すべての指標で圧倒的なスコアを記録し、2カ月連続で首位を守った。

BLACKPINKは今月10日、公式SNSを通じて『BLACKPINK WORLD TOUR IN GOYANG』のポスターを公開。これは7月5日・6日の2日間、高陽総合運動場主競技場で行われる公演のもので、発表直後から世界中のファンの期待を一気に高めた。

今回のワールドツアーは、7月から来年にかけて開催される。韓国を皮切りに、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア、スペイン、イギリス、台湾、タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、日本、香港を巡り、各国のファンとの再会を果たす予定だ。

ソロ活動を経て再び“完全体”としての存在感を示すBLACKPINK。その勢いは、世界の音楽シーンにおいてもなお健在である。

(ライター/ダンミ 編集部)

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